映画史に埋もれた “知られざる天才” チャーリー・バワーズによる、傑作サイレント映画4作品、オリジナル伴奏音楽付きで日本初の特集上映!
「NOBODY KNOWS チャーリー・バワーズ」特別上映決定!2021年11月12日より、東京・大阪・神戸の3会場で、サイレント映画の“無垢なる発明家” チャーリー・バワーズが1920年代に生み出したサイレント映画4作品をオリジナル伴奏音楽付きで一挙上映「NOBODY KNOWS チャーリー・バワーズ」開催決定!メインビジュアルも完成しました。 |
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「NOBODY KNOWS チャーリー・バワーズ」について木には缶詰が実り、ネズミが猫を銃で狙い、たまごからはクルマが孵る……。 つまりこれほどの異能が歴史に埋もれてしまったことこそ最大の謎なのだ! |
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開催概要◉公演名 ◉公式サイト ◉公式SNS [Twitter] #ノーノーバワーズ ◉日程・会場(1)東京 (2)大阪 (3)神戸 ◉料金:1,800円(税込) ■予約方法:以下の必要事項をメールか電話にて: 【大阪】11月7日(日)オンライン・窓口ともにチケット販売開始 上映作品(上映順)①『たまご割れすぎ問題』ある日「たまごの殻が割れやすいのはおかしい!」と気づいてしまった、しがない発明家バワーズ。まさかの着眼点から(まったく仕組みのわからない)“割れないたまご製造機” を発明してひと山あてようと大奮闘する。記念すべき実写映画第一作。 ②『全自動レストラン』 ③『ほらふき倶楽部』バワーズ再発見のきっかけとなった重要作。さる紳士に“ほらふきチャンピオン大会”へ招かれたのは、人生に絶望した若き発明家。万物が実る木を発明した彼の身に起きた “真実” とは、はたして……? ガンマンねずみ vs 無限猫の仁義にゃきバトルも必見! ④『怪人現る』幽霊屋敷もののパロディで、アニメーションと実写がスピーディーに融合する怪作。「ひげの怪人」捜査のためスコットランド・ヤード(?)の探偵バワーズが相棒の謎生物マクレガーと海を渡る。バワーズ屈指のハイパー・ナンセンス・ドタバタ劇に、ついて来れるか!? ★伴奏音楽:塩屋楽団 + Solla塩屋楽団=稲田誠(contrabass, electric bass) 鈴木勝(electric guitar) |
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チャーリー・バワーズ Charley Bowersプロファイル(1889頃-1946/米国アイオワ州出身) |
主催:NPO法人プラネット映画保存ネットワーク
提供:Lobster Films
協力:古典喜劇映画上映委員会
文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業