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全員リョーマ!歴代リョーマ集合

1999年より「週刊少年ジャンプ」にて連載がスタートし、累計発行部数6000万部を突破し、アニメ、舞台、実写、ゲームと様々なメディアミックスにより多くのファンを獲得している許斐剛原作の人気漫画「テニスの王子様」(集英社 ジャンプ コミックス刊)。

本作の新作劇場版アニメ―ション『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』が9月3日(金)より大ヒット公開中です!

そして、本日9月11日(土)、本作の「公開記念第二弾舞台挨拶 全員リョーマ!」が開催されました。
『リョーマ!The-Prince-of-Tennis-新生劇場版テニスの王子様』公開記念第二弾舞台挨拶-「全員リョーマ」
イベントには、原作・製作総指揮の許斐 剛先生とともに、ミュージカル『テニスの王子様』の歴代、そして現リョーマ役が大集合!柳 浩太郎(初代リョーマ役)、阪本奨悟(4代目リョーマ役)、高橋龍輝(5代目リョーマ役)、小越勇輝(6代目・7代目リョーマ役)、古田一紀(8代目リョーマ役)、阿久津仁愛(9代目・10代目リョーマ役)、今牧輝琉(現リョーマ役)、そして初代不二周助役でリョーマ役も務めたKIMERUがMCを行うという、史上初!かつ圧巻の“全員リョーマ!”登壇が実現。

イベントでは、「テニミュ」への思いや「リョーマ!」の感想などたっぷり語りました。
『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』公開記念第二弾舞台挨拶
『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』公開記念第二弾舞台挨拶 全員リョーマ!
日時:9月11日(土)
場所:TOHOシネマズ六本木ヒルズ
登壇:許斐 剛(原作・製作総指揮)、柳 浩太郎(初代リョーマ役)、阪本奨悟(4代目リョーマ役)、高橋龍輝(5代目リョーマ役)、小越勇輝(6代目・7代目リョーマ役)、古田一紀(8代目リョーマ役)、阿久津仁愛(9代目・10代目リョーマ役)、今牧輝琉(現リョーマ役)
MC:KIMERU(初代不二役・初代リョーマ代役)

映画情報どっとこむ ralph MCのKIMERUが許斐先生を呼び込み、そして許斐先生が各リョーマたちを呼び込むというスタイルで始まった同舞台挨拶。許斐先生はKIMERU含む8人の“リョーマ”を前に、「奇跡が起こった」と感慨深い様子。KIMERUも「僕も同窓会気分です」と同じ思いを重ねます。一言ずつ挨拶する中、来場が叶わなかった2代目リョーマ役・遠藤雄弥、3代目リョーマ役・桜田 通からのコメントがKIMERUより代読されると会場からは大きな拍手が起こりました。

イベントでは“全員リョーマ”ということで当時の写真もスクリーンに映し出されました。古田の「各々顔は似ていないのに、リョーマに見える」とのコメントに、一同頷きました。リョーマを演じる上で意識していたことを問うと、阪本は、「前髪を意識していました」とコメント。小越やほかのキャストもそれに賛同します。キャップがトレードマークということもあり、キャップからのぞく前髪にこだわりがあったとのこと。また小越は「内に燃える青い炎をたぎらせていた記憶もありますね」と続けました。阿久津は「リョーマの運動量が多いので、いかに息が上がらずにクールにできるかを考えていました」と明かし、現リョーマを演じる今牧は「地声が低いので、声を高く演じようと思っていました」と、それぞれに意識したことを明かしました。初代リョーマ役の柳は、何事にも動じないクールな姿が印象的なリョーマを意識したとのことで、「笑わないようにクールなリョーマを演じようと思っていました」と明かしました。その言葉に許斐先生は「柳くんが頑張ってくれたから、今のリョーマがあると思うよ」と、18年続く“テニミュ”への思いを語りかけました。

加えて全員から、今回の映画『リョーマ!』のお気に入りのシーンを尋ねると高橋は、リョーマと桜乃との教会シーンを挙げ、「あのシーンを観た時、もう一度テニミュをやりたいと思いました!」とコメントしました。各々お気に入りシーンを披露する中、MCのKIMERUは「僕も代役としてリョーマを演じさせていただきましたが、南次郎とのシーンは、当時を思い出してジーンときました」と語り、歴代リョーマを演じた全員が、南次郎とリョーマが対峙するシーンはグッとくる思いがあったようです。

最後に許斐先生は「こんなに多くのリョーマが揃うなんて…」と、改めてこの場が“奇跡”であることを口にします。「この場に来てくれた8人と劇場に足を運んでくれるみなに感謝します。これからも『リョーマ!』をよろしくお願いいたします」と万感の思いと共に締めくくりました。

映画情報どっとこむ ralph 9月18日(土)には、大ヒット御礼舞台挨拶&劇場生中継(原作者・製作総指揮の許斐 剛、越前リョーマ役・皆川純子、越前南次郎役・松山鷹志、竜崎桜乃役・高橋美佳子、ブー役・武内駿輔、フー役・竹内良太、MC四千頭身が登壇予定)や、9月17日(金)と24日(金)には無発声での応援上映が開催されるなど劇場でのイベントが目白押しとなっている。
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『リョーマ!The Prince of Tennis新生劇場版テニスの王子様』大ヒット御礼舞台挨拶

<舞台挨拶>
【日時】9月18日(土) ①10:55の回(イベントは上映後) ②14:05の回(イベントは上映前)
【会場】TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
【登壇者(敬称略・予定)】許斐 剛(原作・製作総指揮)、皆川純子(越前リョーマ役)、松山鷹志(越前南次郎役)、高橋美佳子(竜崎桜乃役)、武内駿輔(ブー役)、竹内良太(フー役)
【MC】四千頭身(公式応援団)
【チケット販売】正午から抽選販売受付中 ローソンチケットにて

<全国同時生中継>
TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われる14:05の回上映前舞台挨拶の模様を全国の劇場で生中継します。
実施劇場やチケット販売スケジュール等の詳細は、公式HP、及び公式Twitterをご確認下さい。

『リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』〈無発声〉応援上映

◆実施劇場・実施日時
<Decide>9月17日(金) 上映中の全劇場にて
<Glory>9月24日(金) 上映中の全劇場にて
※無発声応援上映は各日1回の上映となっており、それ以外は通常の上映回となります。
※各劇場の上映時間は異なりますので、劇場HPにてご確認ください。

「シング×ダンス×プレイ」の新次元アドベンチャー

『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』

大ヒット公開中!

ストーリー
全国大会決勝の死闘を制した3日後、越前リョーマは更なる高みを目指して武者修行のために単身渡米する。しかし、LAに到着早々、家族旅行で来ていた同級生の竜崎桜乃が、ギャングに絡まれている場面に遭遇する。彼女を助けようと放ったボールがきっかけで、なんとリョーマと桜乃はタイムスリップ!!辿り着いたのは、リョーマの父・越前南次郎が引退に追い込まれた全米オープン決勝の数日前。父の引退の理由を知るため、若き南次郎と行動を共にするリョーマたち。“サムライ南次郎”と呼ばれ、最強を誇った現役時代のプレイを目の当たりにし、胸躍らせるリョーマ。だがその時、桜乃が何者かに連れ去られてしまう。救出に向かうリョーマだったが、そこに規格外の強力な敵が現れ、熾烈なバトルに発展することに!しかし、この事件は南次郎の引退に深く関わっていたのだったー。

<公開形態>
リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様<Decide>
リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様<Glory>

公式サイト:
@RYOMA_MOVIE/
公式Twitter:
@ryoma3dtenipuri

『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』ポスタービジュアル

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原作・製作総指揮:許斐 剛
原作:許斐 剛 『テニスの王子様』(集英社 ジャンプ コミックス刊)
「新テニスの王子様」(集英社「ジャンプSQ.」連載)
監督:神志那弘志
脚本:秦 建日子 劇中歌新曲 全作詞作曲:許斐 剛
CG スーパーバイザー:菱川パトリシア
アニメーションディレクター:由水 桂 CGディレクター:山田桃子 システムディレクター:城戸孝夫
エグゼクティブCGプロデューサー:千田 斎
音響監督:高寺たけし 音楽:津田ケイ 音楽プロデューサー:松井伸太郎
3DCG制作:The Monk Studios/株式会社ケイカ 協力:スタジオKAI
総合プロデューサー:依田 巽 プロデューサー:新井修平
制作・配給:ギャガ 製作:新生劇場版テニスの王子様製作委員会

<キャスト>
越前リョーマ:皆川純子
越前南次郎:松山鷹志
竜崎桜乃:高橋美佳子
エメラルド:朴 璐美
ウルフ:杉田智和
ブー:武内駿輔
フー:竹内良太
アダム・アンダーソン:山路和弘
クリス・バークマン:奈良 徹
ベイカー:楠見尚己
ウェズリー・ヴォーン:伊藤健太郎
<Decide>
手塚国光:置鮎龍太郎
幸村精市:永井幸子
<Glory>
跡部景吾:諏訪部順一
白石蔵ノ介:細谷佳正

<クレジット>
©許斐 剛/集英社 ©新生劇場版テニスの王子様製作委員会
©許斐剛 TK WORKS/集英社・テレビ東京・NAS ©許斐剛/集英社・マーベラス音楽出版・ネルケプランニング・ADK
©許斐剛 TK WORKS/集英社・テレビ東京・NAS ©許斐剛/集英社・マーベラス音楽出版・ネルケプランニング
©許斐 剛/集英社・NAS・テニスの王子様プロジェクト ©許斐 剛/集英社・マーベラスエンターテイメント・ネルケプランニング
©許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト ©許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会
©許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

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