リリー・フランキー×清水康彦監督×齊藤工タッグわが家の味=カレーと、いつもの趣味=ラジオが起こす、特別な奇跡 日本の一家団欒の象徴ともいえる家庭の味=カレーライスと、電波を通じて誰かと誰かをつないでくれるラジオが、ひとりの人生、ひとつの家族にもたらすちいさな奇跡の物語を描く、リリー・フランキー主演 × 清水康彦監督×齊藤工プロデュース映画『その日、カレーライスができるまで』。 9月3日(金)より、全国順次公開が決定! |
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リリー・フランキーカレーを慣れた手つきで調理本予告映像では、本作のタイトル通り、リリー・フランキー演じる主人公がカレーを慣れた手つきで調理する様子や、テーマのひとつであるラジオ番組の雰囲気も一部味わえる。また初めて一人芝居に挑戦したリリーの悲喜交交、さまざまな表情が映し出され独特の個性が溢れる演技と、ほぼワンシチュエーションの物語に映像ならではの表現を駆使していることが窺える。 主題歌は、ネバヤンの愛称で親しまれる人気ロックバンドnever young beachでボーカル&ギターとして活動をしている安部勇磨による「テレビジョン」。脱力感のある歌声とノスタルジックなサウンドが物語のやさしい後味となる。この楽曲は本年6月30日に初のソロ名義でリリースしたアルバム『Fantasia』に収録。また本作の劇中歌も安部が歌唱しています。 |
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『その日、カレーライスができるまで』主演のリリー・フランキーが初めてほぼワンシチュエーションでの一人芝居に挑戦。 監督は、密室スリラーのリメイク映画『CUBE』(10月22日全国公開)で注目の清水康彦。 初長編監督映画『MANRIKI』以降、2020年は『COMPLY+-ANCE』をはじめ齊藤工の関わる作品に多数参加。 リリーとは脚本・演出を務めたフジテレビ系列ドラマ『ペンション・恋は桃色』チームでの再タッグとなる。 企画・プロデュースはマルチに活躍する齊藤工。クリエイター活動10周年の節目に「映画は不要不急なのか」「混沌 とした現代にどんな作品が生まれるべきなのか」という映画人としての思いを、信頼するチームへ託した。 |
主演:リリー・フランキー
出演(声):中村羽叶 吉田照美 岡田ロビン翔子 黄 栄珠 福田信昭 / 神野三鈴
監督・脚本・編集:清水康彦 企画・プロデュース:齊藤 工 原案・脚本:金沢知樹 脚本:いちかわニャー
主題歌:安部勇磨「テレビジョン」(Thaian Records)
製作:坂本 香(TBSグロウディア)、有馬一昭(イオンエンターテイメント)、佐久間大介(イースト・ファクトリー)/エグゼクティブプロデューサー:麻生英 輔/チーフプロデューサー:小林有衣子/プロデューサー:野村梓二/撮影:川上智之/照明:上野甲子朗/録音:桐山裕行/美術:松本千広/音楽:香田悠真/助 監督:草場尚也/フードコーディネーター:松山綾子/スタイリスト:服部昌孝/ヘアメイク:岩城 舞、中村維斗子、飯島恵美/ラインプロデューサー:安藤光造 /アシスタントプロデューサー:金川紗希子/デザイン:池田樂水、齊藤賢太郎特別協力:ひかりTV/dTVチャンネル『地球の寿命-開放区-』 、bayfm78『TAKUMIZM』 宣伝協力:I LOVE下北沢、下北沢東会・あずま通り商店街 配給:イオンエンターテイメント/制作プロダクション:株式会社イースト・ファクトリー 製作:『その日、カレーライスができるまで』製作委員会(TBSグロウディア、イオンエンターテイメント、イースト・ファクトリー) 2021年/日本/5.1ch/カラー/52分
©2021『その日、カレーライスができるまで』製作委員会