「斎藤工×板谷由夏 映画工房」の2021年10月の番組10周年を目前に、5月28日(金)夜9:35~放送・配信の491回では、WOWOWで日本未公開映画をお届けする「ジャパンプレミア」という枠で6月10日(木)に放送・配信する、これが日本初上陸のフランス映画『A Friendly Tale(英題)』(原題『Le bonheur des uns…』)に邦題を付けるという新しい企画にチャレンジ。 素晴らしい映画だったからこそ、真剣に向き合わなくてはいけない…と映画を愛する3人は気合たっぷりで邦題付けに臨んだが、その熱い想いがゆえに、いくつものタイトル案を出しては迷い、また議論を繰り返す…という番組史上例を見ない迷走を繰り返す。そんな中で3人が辿り着いた邦題とは・・・!?5月28日(金)放送・配信の番組内で発表されるのでお見逃しなく!そして、タイトルをつけるプロセスを「映画工房」でご覧いただき、答え合わせのように『A Friendly Tale(英題)』を鑑賞いただくとより一層今回の企画をお楽しみいただけるので、是非合わせてご堪能いただきたい。 |
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【番組情報】
■「斎藤工×板谷由夏 映画工房」 |
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© 2020 CINEFRANCE STUDIOS – SND – ARTEMIS PRODUCTIONS FRANCE – AFFICHES / RCS 330 543 042
フランス映画『A Friendly Tale(英題)』(原題『Le bonheur des uns…』)に邦題を付けるという企画だ。この映画に登場するのはベレニス・ベジョやヴァンサン・カッセルら扮する2組の大人のカップル。長年の友人でもある4人だったが、その中の一人が小説家となり、書いた小説がベストセラーになったことで、4人の関係がバランスを失っていくというストーリー。この映画に斎藤、板谷、中井の3人はどんな邦題を付けたのだろうか。その収録現場に密着した。 キーワードを複数組み合わせてはまた頭を悩ませたり・・・と3人は番組史上最大の混沌に突入していく。ターゲット層を考慮したり、頭文字を取ってみたり。全員が納得できるタイトルが降りてくるまで待ち続け、なんと番組スタッフも巻き込んでの大会議となった。時間が経つにつれ、どんどんと真剣になっていく3人の姿は必見だ。はたして、どんな邦題を付けることとなったのか。その結果は、ぜひ5月28日(金)に放送・配信する「映画工房」でご覧いただきたい。 |
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収録を終えた直後の3人にインタビューそして、収録を終えた直後の3人にインタビュー。邦題を付けるという責任重大な企画を終えての感想を語った。 Q:お疲れさまでした。初めての邦題付けはいかがでしたか。 Q:つくづく映画のタイトルって面白いなと考えさせられました。みなさんは好きな邦題ってありますか? Q:今後、「映画工房」でやってみたい企画はありますか? Q:最後に、これまでもこれからも番組を応援してくださる視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。 |
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「斎藤工×板谷由夏 映画工房」毎週金曜日夜9:30ほか放送・配信(無料放送)【WOWOWプライム】【WOWOWオンデマンド】 |