King Gnuの主題歌「泡」にのせ映画『太陽は動かない』スペシャル予告解禁!「怒り」「悪人」などヒット作を生み出し続ける人気小説家・吉田修一のサスペンス小説「太陽は動かない」が、「海猿」シリーズ、「暗殺教室」シリーズなど日本を代表するエンターテイメント超大作を手掛けてきた監督・羽住英一郎によって待望の映画化! そしてこの度、King Gnuの主題歌「泡」の1番をフルで使用し、新たな本編カットが加わったスペシャル予告が解禁となった! 今回解禁となったスペシャル予告ではKing Gnuの主題歌「泡」(読み:あぶく)にのせ、激しいミッションだけではなく、心臓に爆弾を埋め込まれ24時間ごとに死の危険が迫るという極限状態の中で生きる鷹野(藤原竜也)と田岡(竹内涼真)の、どこか刹那的で儚い表情、そして美しい自然の中で描かれた鷹野の青春時代のシーンが展開される。後半、命を削るような過酷なミッションの数々との対比が、本作のドラマチックさをより一層引き立てている。 |
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さらに本作の武田吉孝プロデューサー曰く、 「本作の情緒の柱と言えるシークエンスで、これがあるから、ダークヒーローの群像にお客さんが想いを載せることができる」のだという青春時代を描いたシーンでは、次世代を担うフレッシュな俳優たちが集結!鷹野の少年時代を演じるのは6000名を超えるオーディションを勝ち抜き、本作が初のスクリーンデビューとなった日向亘。鷹野の初恋の人で、心に痛みを抱えながらも、鷹野との出会いを経て成長していく菊池詩織役には、TBS系日曜劇場「ドラゴン桜」や2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも出演が決定している南沙良、鷹野の親友であり、共にエージェントの訓練をおこなっている柳勇次は子役時代から数々作品に出演する実力派・加藤清史郎が演じる。 これまでの日本映画を完全に超えたエンターテインメント超大作 『太陽は動かない』24時間ごとにリセットされる極限のノンストップ・サスペンスにご注目ください! ストーリー |
原作:吉田修一「太陽は動かない」「森は知っている」(幻冬舎文庫)
監督:羽住英一郎
脚本:林民夫
出演:藤原竜也、竹内涼真、ハン・ヒョジュ、ピョン・ヨハン、市原隼人、南沙良、日向亘、加藤清史郎、横田栄司、翁華栄、八木アリサ、勝野洋、宮崎美子、鶴見辰吾、佐藤浩市ほか
制作会社:ROBOT
主題歌:King Gnu「泡」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
©吉田修一/幻冬舎 ©2020 「太陽は動かない」製作委員会
配給:ワーナー・ブラザース映画