今日はバレンタイン …のはずが、なぜか“1日”が消えてしまった!? 消えたバレンタインをめぐる、誰も見たことのないラブストーリー 邦題が『1秒先の彼女』に決定! ティザービジュアルと30秒予告も到着! この度、第57回台湾アカデミー賞(金馬奨)で最多5部門(作品賞、監督賞、脚本賞、編集賞、視覚効果賞)を受賞したチェン・ユーシュン監督最新作「My Missing Valentine(英題)」[消失的情人節(原題)]の邦題が『1秒先の彼女』に決定し、6月25日(金)より新宿ピカデリーほかにて全国公開いたします。併せて、ティザービジュアルと30秒予告も到着しました。 念願のデートのはずが、バレンタインが消えた!?消えた“1日”をめぐる、誰も見たことのないラブストーリーのティザービジュアル&30秒予告が到着! 本作は、“消えたバレンタイン”を巡って時間の流れが異なる男女が織りなす、オリジナリティ溢れるファンタジックなラブストーリー。 |
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また30秒予告は、ヒロイン・シャオチーの紹介からはじまる。かけっこではいつもフライング、記念写真では目をつぶったものばかりと、人よりワンテンポ早いクスッと笑えるエピソードがテンポ良く映し出される。そんな30歳おひとりさまの彼女だが、意中の男性から念願のバレンタインデートに誘われることに!…のはずが、バレンタインデーが消えた!?しかも見覚えのない自分の写真まで見つかって…と物語は思わぬ方向へ。どうやら秘密を握るのは、人よりワンテンポ遅いバス運転手のグアタイらしい…。バレンタインは何処へ?グアタイの正体は?!そして、人より「1秒先」へ突き進む彼女が見つけた大切なものとは…一筋縄ではいかぬ、思いもよらないラブストーリーが期待できる予告編となっている。 ちなみに、バレンタインの映画だが、季節は夏!意外と知られていないが、台湾は年2回のバレンタインデーがあり、2月14日よりも、旧暦7月7日(今年は8月14日)の「七夕情人節(チャイニーズバレンタインデー)」の方が一般的と言われている。 監督は、『熱帯魚』(95)、『ラブ ゴーゴー』(97)で熱狂的な人気を誇るチェン・ユーシュン。しばらくCM業界に活躍の場を移していたが、16年ぶりに本格的に映画製作に復帰。長編復帰3作目となる本作は、20年前から温めていた脚本を基に撮りあげた作品。満を持して挑んだ本作は、第57回台湾アカデミー賞(金馬奨)の主要部門を総なめに!最多5冠に輝いた傑作がついに日本に上陸! |
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今年日本でも話題になること間違いなし!笑って泣けて、人生が愛おしくなる本作。
『1秒先の彼女』英題:My Missing Valentine STORY |
監督・脚本:チェン・ユーシュン(『熱帯魚』『ラブ ゴーゴー』)
出演:リウ・グァンティン、パティ・リー、ダンカン・チョウ、ジョアン・ミシンガム
エグゼクティブ・プロデューサー:イェ・ルーフェン、リー・リエ
2020年/台湾/カラー/119分/中国語/シネスコ
配給:ビターズ・エンド
©︎MandarinVision Co, Ltd