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藤原竜也&竹内涼真登壇『太陽は動かない』絶体絶命イベント

「怒り」「悪人」などヒット作を生み出し続ける人気小説家・吉田修一のサスペンス小説「太陽は動かない」が監督・羽住英一郎x藤原竜也&竹内涼真で待望の映画化!

世界を股にかけた壮大なスケールと、様々なシチュエーションでのアクションシーンなどから映像化は不可能と言われた巨編を描く。日本国内での撮影に加え、東欧ブルガリアにて約1ヶ月にも及ぶ海外ロケを敢行。市街地の道路を完全封鎖したカーアクションシーンの撮影や、列車を丸ごと貸し切り、首都ソフィアにて終日走行させながらのアクションシーンの撮影など、日本では実現不可能ともいえる超異例づくしの大規模な撮影を行った。そして3月5日(金)全国公開となります。

公開まであと1ヶ月と迫った2月4日(木)、藤原竜也&竹内涼真が参加して「絶体絶命‼爆弾解除イベント」が行われました。
藤原竜也&竹内涼真登壇『太陽は動かない』絶体絶命イベント
映画『太陽は動かない』 絶体絶命‼爆弾解除イベント
日時:2月4日(木)
登壇:藤原竜也、竹内涼真

映画情報どっとこむ ralph 本作で数々の過酷なアクションにノースタントで挑んできた藤原は「本当に大変なアクションシーンの連続でしたけど、涼真は若さと勢いと自信を持って、いろんなことにチャレンジするから、僕はそれに引っ張ってもらいました」とバディである竹内がいてくれたからこそ乗り越えられたと語る。さらにあまりにも過酷すぎる撮影の連続に、今日一日を無事に乗り越えられていたよかったと毎日お互いをねぎらっていたというふたり。藤原は、「他の映画だったら、このシーンがクライマックスだろうなというシーンがあると思うんですけど、『太陽は動かない』はクライマックスしかないんです。息つく暇もなく、半年を走り抜けました」と撮影を振り返り、竹内は「映画もクライマックスかと思うようなシーンの連続なので、完成した作品を観た時にあっという間に終わった、面白かったって2時間でした。爽快感がすごいんですよ」と本作の壮大なスケール感の中で繰り広げられるノンストップ・サスペンスの魅力をアピールした。
映画情報どっとこむ ralph 藤原竜也&竹内涼真登壇『太陽は動かない』絶体絶命イベント
さらに本作では藤原と竹内が心臓に爆弾を埋め込まれ、24時間ごとに組織への定期連絡をしなければ爆死するという絶体絶命のエージェントを演じることにちなみ、今話題のゲーム「完全爆弾解除マニュアル:Keep Talking and Nobody Explodes」に挑戦!このゲームは、実際に画面上で操作をする「処理担当者」と画面が見られない状態で解除方法を指示する「分析担当者」に分かれ、徹底的に会話をして制限時間内に爆弾を解除するというもの。最強バディの絆が試されるこのゲームで、まずは藤原が分析担当で指示を出し、竹内が実際に処理を担当することに。5分というタイムリミットが迫るなか、「時間がないですよ、鷹野さん!」「田岡、次はどうすればいい!」とお互いの役名で呼びかけながら、劇中さながらの緊張感が漂っていた。しかし、制限時間内に解除が間に合わずなんと結果は爆死─!無念の結果に藤原は「このゲーム難しいよ!」とリベンジを要求。2度目は分析担当と処理担当を入れ替えたが、やはり爆死。3度目はついに視聴者を巻き込み、分析を担当してもらい、藤原、竹内のふたりが解除に挑戦。なんとか3つあるトラップのうちのひとつの解除に成功したが、三度爆死する結果となった。しかし、バディの絆がより深まるミッションとなった。
藤原竜也&竹内涼真登壇『太陽は動かない』絶体絶命イベント
映画情報どっとこむ ralph また、人類の未来を決める次世代エネルギーの極秘情報をめぐる情報争奪戦の中で幾度となく絶体絶命のピンチに襲われる設定にちなみ、藤原と竹内がサプライズで電話を繋いだ視聴者からの「絶体絶命」エピソードを聞き出すコーナーでは、数々のエピソードが寄せられ、視聴者との生電話を楽しんだ。

 最後に竹内が「コロナ禍を吹き飛ばす爽快な映画になっています。満足していただけると思いますので、ぜひ映画館へお越しください」、藤原が「1年越しでようやく公開になります。半年をかけて、羽住監督のもと壮大な映画を作り上げました。期待してご覧ください」とそれぞれが公開へ向けて熱い思いを語り、イベントは幕を閉じた。

映画情報どっとこむ ralph またこの度、15秒CM(命がけのミッション編)が新たに解禁となった!本編の絶体絶命のアクションが凝縮された15秒となっています。

映画『太陽は動かない』

3月5日(金) 全国ロードショー!

映画公式サイト:
taiyomovie.jp 
公式Twitter:
@taiyowaugokanai 
#太陽は動かない 

主演は『22 年目の告白-私が殺人犯です-』『カイジ ファイナルゲーム』など数々の強烈なキャラクターを演じ、常に日本映画界のトップを走り続けてきた藤原竜也。そして共演は、『センセイ君主』「テセウスの船」などで、爽やかなラブコメからシリアスなミステリーまで幅広く役柄を重ね、名実共に若手俳優No.1 の呼び声も高い竹内涼真。本作では、半年間鍛え上げたという肉体を惜しげもなく披露し初の本格アクションに挑み、藤原とともに心臓に爆弾を埋め込まれ、24 時間ごとに死の危険が迫るという極限まで追い詰められた秘密組織のエージェントを演じる。

ストーリー
心臓に爆弾を埋め込まれた秘密組織のエージェント・鷹野(藤原竜也)と相棒の田岡(竹内涼真)。24時間ごとに迫る死の危険を抱えながら、「全人類の未来を決める次世代エネルギー」の極秘情報をめぐり、各国のエージェントたちとの命がけの頭脳戦が始まる。次から次へと困難が襲い来る極限の状況の中、2人の心臓爆破のリミットは迫っていた。
藤原竜也&竹内涼真『太陽は動かない』

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原作:吉田修一「太陽は動かない」「森は知っている」(幻冬舎文庫)
監督:羽住英一郎
脚本:林民夫
出演:藤原竜也、竹内涼真、ハン・ヒョジュ、ピョン・ヨハン、市原隼人、南沙良、日向亘、加藤清史郎、横田栄司、翁華栄、八木アリサ、勝野洋、宮崎美子、鶴見辰吾、佐藤浩市ほか 
制作会社:ROBOT 
主題歌:King Gnu「泡」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
©吉田修一/幻冬舎 ©2020 「太陽は動かない」製作委員会
配給:ワーナー・ブラザース映画 

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