フランスの輝ける至宝カトリーヌ・ドヌーヴが贈る、愛おしくもほろ苦い家族ドラマ『ハッピー・バースデー 家族のいる時間』が、2021年1月8日(金)にYEBISU GARDEN CINEMA他にて全国公開となります。 どんな家族でも、やっぱり恋しい。おかしくもほろ苦く 切なくもあたたかい フランス流家族ドラマ この度、国民的女優カトリーヌ・ドヌーヴが、問題だらけの家族を優しく見守る母親アンドレア役を演じた家族ドラマ『ハッピー・バースデー 家族のいる時間』が1月8日(金)から公開される。トラブルメーカーの長女クレール役は、監督としても大活躍するエマニュエル・ベルコが、芸術家肌の次男ロマン役は、いま注目の個性派俳優ヴァンサン・マケーニュが、そしてしっかり者だが融通のきかない長男ヴァンサンを、本作の監督セドリック・カーンが自ら演じている。愛するからこそ衝突する母と娘、そして家族が織りなす人間模様は、国も世代も超え、やがて普遍的な愛の物語をつくりだす。過激で強烈、でもどこかユーモラスなフランス流家族のめくるめく大騒動を描き、新たな家族ドラマの名作が誕生した。 多様な人種や宗教が混在し、個人が尊重されるフランス社会では、家族の一人ひとりが個性豊かで一見するとみんなバラバラに見える。しかし、それぞれの抱える問題や秘密、違いを乗り越えた先にこそ本物の家族の絆が見えてくるはず。そんな観終わった後に、思わず家族が恋しくなってしまうフランス流ドタバタ家族映画のおすすめ3作品をご紹介いたします。 『ハッピー・バースデー 家族のいる時間』 2021年1月8日(金)公開 |
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『最高の花婿』 2016年公開 敬虔なカトリック教徒で保守的なヴェルヌイユ夫妻の4人の娘たちは、それぞれアラブ人、ユダヤ人、中国人と結婚。これから結婚する末娘には、せめてカトリック教徒と結婚してほしいと願っていた夫婦の元に連れてこられた末娘のボーイフレンドは、カトリック教徒だが予想外のコートジボワール人だった…。国際結婚による異文化バトルをユーモアたっぷりに描き、フランスで5人に1人が観たという大ヒットを記録したコメディドラマ。人種も宗教も乗り越えた超えた家族の強い絆を感じることができる家族映画。 『ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走』 2017年公開 |
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『ハッピー・バースデー 家族のいる時間』
原題:Fête de famille 1月8日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次ロードショー STORY |
監督:セドリック・カーン
出演:カトリーヌ・ドヌーヴ、エマニュエル・ベルコ、ヴァンサン・マケーニュ、セドリック・カーン
2019年|フランス|101分|5.1ch|ビスタ|カラー
提供:東京テアトル/東北新社
配給:彩プロ/東京テアトル/STAR CHANNEL MOVIES
©Les Films du Worso 公式サイト:happy-birthday-movie.com