映画情報どっとこむ ralph この度【SKIPシティ国際Dシネマ映画祭】での“SKIPシティアワード”受賞をはじめとする世界の映画祭でのアワード15冠を果たし、さらに60以上の公式上映で話題を集める映画『写真の女』が、第33回東京国際映画祭イベント上映を行ないました。

今回、串田壮史監督、主演の永井秀樹、大滝樹の3人が揃ってイベントを行うのは初めて。
SKIPシティアワード受賞での話題もあり、チケットは完売。3人は観客と一緒に本編を鑑賞した後の興奮した様子でティーチインイベントに臨んだ。とても仲の良い様子の3人を見守る観客とのQ&Aなどもあり、終始笑顔の絶えないイベントとなりました。

映画情報どっとこむ ralph 登壇3人のコメントは下記の通り。

串田壮史監督:

『この映画は【男と女の出会いの奇跡】を描いた作品。多くの映画祭で数々の受賞をする奇跡がおこり、この度東京国際映画祭でも上映に至る事になりました。主演のお二人は、脚本を書く前に、起承転結を考え、その段階でオファーしたいと思った。出演OKを頂き、そこから6か月間かけてお二人をイメージして本を書いたので、バッチリでしたね。(笑) チャップリンのサイレント映画のように言葉を使わなくても全世界の人が面白いと思ってくれる映画を作りたいと思い、本作を制作しました。劇場公開日が1月30日(土)に決定し、渋谷ユーロスペース他全国公開となります。もっともっと多くの方に観て頂きたいので、もし気に入っていただけたら、SNSなどで広めて頂けると嬉しいです。』

永井秀樹:

『皆さんと一緒に観ていたんですが、何度目かの鑑賞だったのに、すごい面白かったです!僕は普段は舞台俳優なんですが、セリフがあまり得意ではないので、オファーを頂いた際に、セリフが無いという事に喜びましたね(笑)。しかし、セリフが無い分、表現を作りすぎてしまう、という危機感もあったので、できる限り芝居は『普通』『やりすぎない』を意識しました。いつも、自分の出演作を第三者的には観ることが出来ない方なんですが、自分が出ているかどうかは関係なく、今日は普通に『面白いなぁ』と思って見入ってしまったくらいなので、ぜひこの映画をいろんな人に宣伝してほしいです。』

大滝樹:

『とにかくキョウコという人は、『愛されたい』という承認欲求の強い人。愛されたいがために、狂ったようにエスカレートしてしまう。これはきっと、役者も同じような感じかと思っていて、今の世の中の核心を突いているするどい視点の映画だな、と思います。今日改めてこの映画を観てやっぱり面白くて。来年映画館でも公開しますが、1日でも長く、1回でも多く沢山の人に観て頂けるよう、、ぜひ皆さまよろしくお願いいたします。』

映画情報どっとこむ ralph 監督のコメントの通り、この度、本作の公開日が決定。
2021年1月30日(土)に渋谷ユーロスペース他全国で順次公開が決定。

さらに、公開決定とともに、30秒、60秒、100秒の予告編も解禁。

アップテンポなラテンミュージックをバックに、カメラのシャッタ-が幾度と切られ、主演・永井秀樹(ながいひでき)と大滝樹(おおたきいつき)の印象的なシーンが独特な効果音と共に次々と重なっていく、なんともクセになる映像。学生時代イギリスで、実験映像を専攻し学んでいた串田壮史監督らしく、まさに目を見張る予告編に仕上がった。

100秒

60秒

30秒

映画情報どっとこむ ralph 映画『写真の女』

公式HP:
https://womanofthephoto.com

【ストーリー】
小さな写真館にひとり暮らす“写真レタッチャー(補正加工する人)”械 は、ある夏の日、森の奥で不慮の転落で怪我をし、胸元に大きな”傷のある美しい女”キョウコと出会った。女性恐怖症の械は、馴れ馴れしく付いてくるキョウコに戸惑うも、行く当てが無く困る彼女を仕方無く一緒に住まわせる事に。械はキョウコに頼まれ、画像処理によって傷のない美しい姿を生み出した。その加工された自身の姿に魅了されるキョウコ。 しかしSNS上では、ただ美しいだけでは評価されず、皮肉にも、傷ついた醜い本当の姿をさらす事で沢山の人が興味を抱いてくれた。 
「理想の自分」と「現実の自分」、彼女にとっては世界のすべてであったSNSの中で、二つの自分の溝に挟まり精神的混乱に陥ってしまったキョウコは、やがて、完全に自分の存在意義を喪失する。
もはや、自分だけがキョウコを救うことができると感じた械は、まるで、メスに共食いされてしまうカマキリのオスの様に、“死を覚悟して”女を愛し、彼女のすべてを写真に収め続ける事を決意した。

監督紹介
1982 年大阪生まれ。『写真の女』で初長編映画を監督。
(株)ピラミッドフィルム 在籍。
『声』 (2017) Jury’s Stellar Award ( 最高賞 ) – Black Maria Film Festival
『地球は青かった』 (2015) グランプリ – 国際平和映像祭
『I AM A CAMERA』 (2013) 審査員賞 – GR ショートムービーアワード
『REINCARNATION』(2008) 審査委員会推薦作品 – 文化庁メディア芸術祭

過去映画祭上映・受賞歴
■15th 大阪アジアン映画祭 (2020)インディ・フォーラム部門 上映(※プレミア上映)
■11th New York City Independent Film Festival (USA)★撮影賞受賞
■53th ヒューストン国際映画祭(USA ) ★長編ドラマ 銅賞受賞
■20th dead Center Film Festival (USA)★長編グランプリ受賞
■16th Reel HeART International Film Festival(カナダ) ★最優秀長編映画
■3th 門真国際映画祭 ★最優秀助演女優賞(鯉沼トキ)優秀助演男優賞(猪股俊明)
■5th Monmouth Film Festival(USA)★最優秀外国長編映画
■3rd NOT FILM FEST (イタリア) ★最優秀劇映画
■10th Cinefantasy(ブラジル) ★最優秀作品賞 
■10th Massachusetts Independent FIlm Festival(USA) ★監督賞
■第17回 SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 国際コンペティション部門 ★SKIPシティアワード受賞
■17th Bend Film Festival (USA) ★撮影賞
■3rd Montana International FIlm Festival(USA) ★最優秀長編映画
■2nd Japan Connects Hollywood(USA) ★フィルミネーション賞
■13th Bushwick FIlm Festival(USA) ★審査員特別賞
■第12回 日本芸術センター映像 ★グランプリ

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出演
永井秀樹 大滝樹 猪股俊明 鯉沼トキ

脚本/監督
串田壮史

スタッフ
プロデューサー:西村伸 / 佐藤洋輔
助監督:高橋知子  撮影監督:大石優  照明:佐伯琢磨  美術:奥谷駿友
衣装:櫻井まさえ  特殊メイク:西村喜廣
キャスティング:中野辰哉
編集:山本ガウディ徳 
整音:由井昌宏
音楽:伏見仁志 / 斎藤茂彦
レタッチャー:香川孝子
カマキリ指導:渡部宏
企画 / 製作 / 配給:ピラミッドフィルム
©2020「写真の女」PYRAMID FILM INC.

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