映画情報どっとこむ ralph 下校途中の一人遊び「白線ゲーム」で偶然出会った伊東晃と西夕希が恋に落ち、2人が高校生から社会人になるまでの人生を描く感動作を白洲迅、楽駆ほか、フレッシュな俳優陣で実写ドラマ化!

台湾、タイ、アメリカ、ヨーロッパほか一部東南アジアで同時配信展開し、現在は韓国でも配信され、国内外から「純愛に泣けた」「日本にBLドラマの傑作誕生」など絶賛の声が続出。アメリカを中心とする配信プラットフォームのVikiでは10点満点中「9.5」という驚異の高評価を獲得するなど、世界中で話題をよんでいる。

そんなドラマ版に未公開シーンを加えたディレクターズカット版が、本日より仙台のチネ・ラヴィータにて先行公開。
世界中で話題となっている作品が世界最速で公開とあって、会場はイベント前からコアファンの熱気に包まれていた。
宮城は本作の舞台となった土地。作品の中にも、仙台城跡や定禅寺通など仙台の名所がちりばめられている。

先行公開を記念して、作品にゲスト出演しているTEAM ZENRYOKUから遠藤大斗さん、三浦大輝さん、小松笙さん、そして本作のメガホンをとった二宮崇監督の計4名が登壇し、ソーシャルディスタンスを保ちながら軽快なトークを繰り広げた。

映画情報どっとこむ ralph TEAM ZENRYOKUといえば、仙台市を拠点に活動する“早朝ライブ”が話題のボーイズグループとして絶大な人気を誇り、最近はオンライン常設劇場をオープンして配信ライブをスタートさせたり、「TEAM ZENRYOKU」と「銀河団」のスペシャルユニット『Night Ravens』として、『ディズニー ツイステッドワンダーランド』主題歌「Piece of my world」を担当したりするなど、活動の幅をどんどん広げている。本作では白洲演じる晃の親友役を遠藤と小松が、楽駆演じる夕希とバーで出会う怪しい男の役で三浦が出演。撮影期間こそ短かったが、現場では白洲迅や楽駆と一緒に芝居について相談したりもしたようで、「白洲さんは本当に誠実で真面目な方。お芝居の進め方についていろんな姿をみせてくださったし、僕たちのアドリブもその場で受け入れてくれて懐の大きさを感じました。」と芝居の先輩である白洲に感謝した。
映画情報どっとこむ ralph 「Life 線上の僕ら」ディレクターズカット版
(約113分)

公式サイト
http://www.vap.co.jp/life/ 
▶公式ツイッター
@life_senboku

10/23~ チネ・ラヴィータ(仙台) 先行ロードショー
10/30~ シネマート新宿 1週間限定レイトショー
11/21~ シアターセブン(大阪)
12月~  シネマスコーレ(名古屋)

【あらすじ】
17歳-。下校途中の一人遊び「白線ゲーム」。
そこで偶然出会った、生真面目な高校生・伊東晃(白洲迅)と無邪気な西夕希(楽駆)。
いつしか自分が夕希に恋していることに気づいた晃は、同性への気持ちに戸惑いながらも、「白線の上だけの逢瀬」にもどかしさを覚え咄嗟に夕希へキスしてしまう。キスをしてしまった後悔で夕希を避ける晃だが、夕希は白線の上で待ち続けていた…。

高校生から大学生、そして大人へ―――。
変わらない想いと、 変わりゆく現実の狭間で誰しもが経験する、人を愛する喜びや苦しみ、葛藤を爽やかに紡ぐ。
出会いから死ぬまでの、2人の男の人生を純粋に健気に描いた感動作。

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キャスト
白洲 迅
楽駆
小島藤子 
土居志央梨 
長田奈麻
廻 飛呂男
シブリ 
奥山佳恵 ウェイン・ソン(宋偉恩)
  ホアン・ジュンジー(黃雋智)
特別出演)  
遠藤大斗(TEAM ZENRYOKU)
小松 笙(TEAM ZENRYOKU)

小松 笙(TEAM ZENRYOKU)
保土原壱成(TEAM ZENRYOKU)
鈴木悠介(TEAM ZENRYOKU)
中川昂星(TEAM ZENRYOKU)
▶スタッフ
原作 : 『Life 線上の僕ら』常倉三矢(芳文社刊)
監督 : 二宮崇(「ゆるキャン△」「運命から始まる恋~You are my Destiny~」)
脚本 : 山本タカ(くちびるの会)
オープニングテーマ:Ryu Matsuyama「Go Through, Grow Through」(バップ)
エンディング主題歌:宮川大聖「ラストアンビエント」(ユニバーサルシグマ)
製作プロダクション : スタジオブルー
製作著作 :「Life 線上の僕ら」製作委員会
©「Life 線上の僕ら」製作委員会 ©常倉三矢/芳文社

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