第18 回プチョン国際ファンタスティック映画祭 ワールドプレミア上映! 白石監督、ヨン・ジェウク、キム・コッビ、葵つかさ登壇 9月6 日公開『ある優しき殺人者の記録』(白石晃士監督)が、第18 回プチョン国際ファンタスティック映画祭(7 月17 日〜~7 月27 日開催)・ワールドファンタスティック部門にてワールドプレミア上映されました。 本作は韓国でも日本とほぼ同時の9月に公開を予定です。 |
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なお、今後の関連予定として ニコニコ生放送「ニコニコホラー百物語」にて“白石晃士ウィーク”開催!8/24 には生放送特別企画が決定!ニコニコ生放送にて、夏の恒例となりつつある「ニコニコホラー百物語」にて、映画『ある優しき殺人者の記録』公開記念として「白石晃士監督ウィーク」が開催。 8/18 から連日、白石晃士監督作品の特集上映が行われ、8/24には生放送特別企画も実施予定!「白石晃士監督ウィーク」のシークレット作品、そして8/24に行われる生放送企画については今後の発表をお楽しみに! ニコニコホラー百物語 http://ch.nicovideo.jp/nhorror 湯布院映画祭8/29 キム・コッビ来日! |
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『ある優しき殺人者の記録』 9 月6 日より新宿バルト9 ほか全国順次公開 公式HP:satsujinsha-kiroku.jp |
『ある優しき殺人者の記録』について
それは、ある殺人犯からの⼀一本の電話から始まった。
想像を越える奇跡、衝撃のクライマックス!世界が注⽬目する鬼才・⽩⽯晃士監督最新作!
場所は韓国。障害者施設を脱⾛し、18 人を殺害した疑いのある男から⼀一本の電話を受け訪れた場所は廃屋マンション。映像には、その密室で起こった全てが記録されている・・・。
監督・脚本・撮影を担当した⽩⽯晃⼠は、これまで『口裂け女』(07)、大島優子主演の『テケテケ』(09)など多くのホラー作品を世に送り出しているが、『ノロイ』(05)、『オカルト』(09)、ももクロ本⼈達が何も知らされずに廃墟ロケをする『シロメ』(10)や、あびる優、岩佐真悠⼦らが除霊をレポートする『カルト』(13)、『コワすぎ』シリーズなど、POV 方式を使ったフェイク・ドキュメンタリーのスペシャリストである。さらに、『グロテスク』(09)、『バチアタリ暴力人間』(10)、『超・悪⼈』(11)といった圧倒的な暴力性とエロス、そして独特のユーモアで、フェイク・ドキュメンタリーの枠組みを越えて、観る者の脳裏裏に迫っていく作風が、新たなコアファンを増殖させている。本作『ある優しき殺人者の記録』でも、POV ⽅方式のフェイク・ドキュメンタリーを採用しているが、恐怖に迫る圧倒的な暴力力性や、生々しいエロスといった白石晃士監督の宝刀は高純度のまま、さらに、全く違う場所に着地させるといった異次元の衝撃を作り出し、スリラー映画の新たな傑作となった。
出演: ヨン・ジェウク キム・コッビ 葵つかさ 米村亮亮太朗
監督・脚本・撮影: ⽩石晃士
製作:日活、ZOA FILMS
配給 :ティ・ジョイ、日活
ℂNIKKATSU、ZOA FILMS