緊急事態宣言を受け、映画館は今休業に追い込まれていますが、東京国際映画祭は観客、製作者、運営スタッフの安全に専念し、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐことを考え続けています。
そして、またいつか映画館に明かりが灯り、そこで世界中の映画を楽しめる日が来ることを信じて、映画祭の門戸を開いたままにしておこうと考えているそうです。 そこで!、 本日より第33回東京国際映画祭(10月31日(土)~11月9日(月))の作品募集を開始となりました。締め切りは2020年7月17日(金)。 |
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東京国際映画祭では現在世界の第一線で活躍する多くの監督たちが新人時代に参加する一方、数々の実績のある実力派監督の新作などもプレミア上映してまいりました。本年も国内外問わずさらに幅広い多くの作品を募集いたします。尚、今後も国内外の感染状況を注意深く見守りながら、場合によっては、開催の可否を含めて、改めて様々なオプションを検討する必要に迫られる可能性もあることをご理解頂ければと思います。
応募対象となるのは、東京国際映画祭のメイン部門で最高賞の「東京グランプリ」を目指し世界中の作品と競う「コンペティション」部門、長編映画3本目までのアジア新鋭監督の作品をいち早く上映するアジアの若手コンペティション「アジアの未来」部門、海外への飛躍を強く意識した日本映画を紹介する「日本映画スプラッシュ」部門などとなります。 |
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第33回東京国際映画祭作品応募について
<応募対象部門・賞> (2)「アジアの未来」部門“アジア発、世界へ、未来へ!”長編映画3本目までのアジア新鋭監督の作品をいち早く上映するアジアの若手コンペティション部門。いま最も活気に満ちたアジア圏のこれからの映画界をリードする作品を紹介します。賞:作品賞等 (3)「日本映画スプラッシュ」部門海外への飛躍を強く意識した部門。活況を呈する日本映画から、とりわけ個性が強く、独創性とチャレンジ精神に溢れる作品を紹介します。年齢には関係なく、一般公開された長編作品5本目以内の、新進気鋭の監督たちを対象とします。出品作品は、海外から招聘する国際映画祭プログラマーやプレス、バイヤーに積極的に紹介され、映画祭は作品の海外展開を積極的に推し進めます。賞:作品賞、監督賞等 <応募期間・エントリー料> 締め切りは2020年7月17日(金) 応募に関する詳細は、映画祭公式サイト(www.tiff-jp.net)をご覧下さい。 |