円谷プロダクション×マーベル・エンターテイメント 奇跡のコラボ
株式会社 円谷プロダクション(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:永竹 正幸、以下「円谷プロ」)とマーベル・エンターテイメントが新たなウルトラマンの物語をコミックの形式で紡ぐコラボレーションに関して、米国・シカゴにて2020年2月29日(土)に開催された「Chicago Comic & Entertainment Expo/C2E2」会場内で、2020年後半に米国で出版予定の『THE RISE OF ULTRAMAN』のカバーイラストが、マーベル・コミックス編集長 C.B.セブルスキーによりお披露目されました。 ☆『THE RISE OF ULTRAMAN』第1巻は、カイル・ヒギンズとマット・グルームによる脚本とフランチェスコ・マンナによる作画で、世界的現象を巻き起こした初期のウルトラマンシリーズに立ち返る! カイル・ヒギンズ(代表作:「マイティ・モーフィン・パワーレンジャー」、「ウインター・ソルジャー」)とマット・グルーム(代表作:「セルフ/メイド」)という創作能力に定評のある二人が手を組み、その卓越したスキルで綴られた物語と、ジェイソン・アーロン「アベンジャーズ」やダン・スロット「ファンタスティック・フォー」などの作画を手掛けたフランチェスコ・マンナの驚異的な作風が結合します。 3人ともウルトラマンシリーズのファンであり、長年愛され続けた「ウルトラマン」の原点に立ち戻り、放送当時のファンから新世代のファンの方々まで、「ウルトラマン」をもう一度お届けします。
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■カイル・ヒギンズ氏コメント 数年前、パワーレンジャーを手掛けたおかげで、特撮について勉強することができました。特撮の斬新さや閃き―特に、ウルトラマン―が、私の大きな喜びの源になっています。特撮は“可能性の塊”です。私たちが考えるスーパーヒーローの語り口まで、可能性に満ちています。 ■マット・グルーム氏コメント ©TSUBURAYA PRODUCTIONS CO., LTD. |
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そして! 本家、日本のウルトラマンシリーズ最新作は3月6日(金)より全国ロードショー 『劇場版ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』 ストーリー
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キャスト]井上祐貴/諒太郎/吉永アユリ/七瀬 公/新山千春
平田雄也/小池亮介/濱田龍臣/石黒英雄/高橋健介/宇治清高/根岸拓哉 ほか
[声の出演]寺島拓篤/日野 聡/葉山翔太/内田雄馬/其原有沙/森川智之/石丸博也
[スタッフ]監督:市野龍一 脚本:林 壮太郎 中野貴雄
[主題歌] 「ドラマティック」 (歌:小野大輔)
©円谷プロ
配給:松竹ODS事業室
©劇場版ウルトラマンタイガ製作委員会