『死神ターニャ』(第26回・東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ)、『時時巡りエブリデイ』『ロード・オブ・ツリメラ』など独自の世界観の映画を創り続けている塩出太志監督の最新作『この世はありきたり』が2020年1月4日(土)から新宿K’s cinemaをはじめとする劇場で公開されることが決定。 塩出作品にも多く出演している岡田あがさ作・演出による10年前の一人芝居『ワタシガタリ』を原案に、塩出監督と岡田あがさの二人の手で再構築された本作は、「映画」と「演劇」の垣根を超えた岡田あがさの鬼気迫る演技を強く打ち出し、観客に強いインパクトを与えるものとなっている。 本作は、2018年の「横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル」にて「長編部門 最優秀賞」を受賞。 |
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本インディペンデント界で活躍する監督・俳優にも注目され、公開前から、多くの賛辞が寄せられている。
渡辺紘文 松本大樹 根矢涼香 木村知貴 |
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『この世はありきたり』
2020年1月4日(土)から新宿K’s cinemaをはじめ劇場公開 公式サイト:
ストーリー: |
監督:塩出太志
キャスト:岡田あがさ、星野ゆうき、田口由紀子、松本高士、田中萌、岡本裕輝、ほりかわひろき、牛丸亮、村田啓治
スタッフ:監督・脚本:塩出太志
撮影:岩川雪依
助監督:田村専一、宮原周平
小道具:佐藤美百季
018年
日本
63分
製作:Grand Master Company
配給・宣伝:ガチンコ・フィルム