『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』「4DX」上映で!出渕裕・藤津亮太トークイベント!
『機動戦士ガンダム逆襲のシャア』4DX2D 舞台挨拶付上映 |
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お客さんと一緒に体験した「4DX」上映の感想を聞かれ、 出渕裕さん:コックピットでガタガタする芝居が多いので、その動きを体感できるのは非常に良い。 藤津亮太さん:「戦闘シーンを“ここはうるさいところ”、それ以外を“ここは静かなところ”とする、作り手の演出が体で感じられる。 と上映内容を絶賛。 一方で 出渕さん:クェスがツバを吐くシーンは、水が出ても面白かったのでは? と笑いを誘いながら、より満足度を求めての注文も。 また、『機動戦士ガンダム逆襲のシャア』という作品について聞かれ、 藤津さん:ラマをぶった切る富野監督の編集は、テンポが良くて気持ちいい。 と発言。出渕さんは友人でもある庵野秀明(アニメーター)さんとのやり取りも明かしながら本作を賞賛した。さらには制作当時の制作当時の富野由悠季監督とのやり取りとして 出渕さんはクェスが生身で宇宙空間に飛び出すシーン」についての秘話を公開。 絵コンテを見た出渕さんは富野監督に 出渕さん:「これはおかしい」と意見したら、NASAでも数秒間なら大丈夫って言われてるんだよ!お前は何も分かっていない!(富野) と返されたそう。 が、後で出渕さんの作業スペースに来た富野監督が「出渕君。さっきのあれ、そんなに気になる?(富野)」と聞くので「気になりますね(出渕)」と返したら、「…いじわる(富野)」といって帰っていった姿を見て、 出渕さん:可愛かった、ちょっとキュンとした と富野監督のなかなか見ることのない姿を明かし、会場からも笑いが起きるなか、舞台挨拶は幕を閉じました。 |
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尚、来週9月22 日(日)に開催される 『 機動戦士ガンダム NT (ナラティブ 』 の舞台挨拶にて、リタ・ベルナル役の松浦愛弓が、追加で登壇することが決定しました。 4DX ・『機動戦士ガンダム逆襲のシャア』 ・『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』 2019年9月13日(金)~9月26日(木) |
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『ガンダム映像新体験TOUR』 「ガンダム40周年プロジェクト」の1つであり、昨今注目を集める最新の上映システム「4DX」「ULTIRA」「DOLBY CINEMA™」といった既定概念に捉われない様々な形式で、これまでの「機動戦士ガンダム」シリーズ劇場作品を中心に全国の劇場で上映するプロジェクト。 通常の上映形式では得ることのできない「アトラクション体感」「鮮明な映像と立体音響」「最大限に引き立つ臨場感」と、特殊効果と音響・映像技術によってこれまでと一味違った楽しみ方でガンダム作品を「初体験」でき、これまでにない新しい魅力をお届けします。 劇場版『機動戦士ガンダム』 |
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