『チャーリーズ・エンジェル』のマックG監督と、『TAXi』『96時間』シリーズのリュック・ベッソンが脚本として豪華タッグを組み、ケヴィン・コスナーを主演に迎えた 映画『ラストミッション』が、 いよいよ6月21日(土)より公開となります。 ケヴィン・コスナーが久々の主演作で演じたのは、超凄腕のCIAエージェントだが娘には手を焼く不器用な男イーサン・レナー。パリを舞台に繰り広げられる、エキサイティングなアクション・エンターテイメント大作への期待も次第に高まってまいりました。 そして、この度、本作のCMナレーターが関根勤さんに決定し5月26日(月)に、CMナレーション撮りが実施されました。 |
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『ラストミッション』関根勤さんCMアフレコイベント レポート
【日時】5月26日(月) このたびケヴィン・コスナーと同年代で、娘に翻弄(?)されつつも活躍している関根勤さんにCMのナレーションをつとめていただくこととなり、5月26日(月)都内スタジオにてアフレコイベントを実施いたしました。 イベントトーク内容 MC:本日CMのナレーションをつとめていただきます、関根勤さんです。ご挨拶と作品の感想をお伺いできればと思います。 関根勤さん:みなさん本日はお忙しい中、そして足元の悪い中お越しいただきましてありがとうございます MC:それではアフレコの意気込みをお伺いしたいと思います。 関根さん:ケヴィン・コスナーの背中を押すとまでは言えないので、ふくらはぎを押すくらいの気持ちで、少しでもお力になれればと思います ※ここでアフレコ実施 |
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MC:アフレコはいかがでしたか?「娘にめっぽう弱い」というセリフがありましたが関根さんはいかがでしたか?
関根さん:「娘にはめっぽう弱い」っていうのは一緒ですね。ダメ出しされるんですよ(笑)。 MC:劇中でケヴィン演じるイーサンは宿敵と戦うことになりますが、関根さんの宿敵はありますか? 関根さん:そうですね、キュウリが宿敵ですね。ツナサンド、ハムサンド、サラダ、アナゴ巻き、太巻きなど何にでも入ってくるので克服したいですね。生のトマトは最近甘いのがあって克服できたんですけどね。 MC:イーサンはヘイリー・スタインフェルド演じる娘のゾーイに翻弄されますが、こういう女性に翻弄されたいというのはありますか? 関根さん:翻弄されたいのはスペインのフラメンコダンサーですね。パエリアの硬いお米を食べて奥歯が痛くなっても、「これを食べなさい!」って言われたりして(笑)。 MC:キュウリ以外でこれにはめっぽう弱いというものはありますか? 関根さん:犬が大好きで、盲導犬の訓練を追ったドキュメンタリーは毎回泣いちゃいますね。 MC:では最後に一言お願いします。 関根さん:つかみのアクションから、地球を救うミッションと家族愛。ケヴィン・コスナーが梅雨をぶっとばします。 |
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【囲み取材の様子】
Q:すごくいい映画だということでしたが? 関根さん:面白い映画でした。久しぶりに見たケヴィン・コスナーがかっこよかったですね。2つの話が同時進行していって、ときにはクロスしていくという複雑なストーリーをすっきり見せている。コメディー要素も入っていて観客を飽きさせない、ワクワクさせるっていのはテクニック面でもうまいし、素晴らしいと思いました。女の人はアクションばっかりだと疲れちゃうっていう人もいるかと思いますが、この映画は老若男女誰が観ても楽しめますね。ロールプレイングゲームみたいに徐々に強いやつが出てきてワクワクします。 Q:娘に手を焼く劇中のケヴィンにご自身を重ねてみたりしますか? 関根さん:娘が産まれたときはめちゃくちゃ暇だったのでずっと一緒に遊んだんですよ!思春期のころもずーっと一緒にいました。 Q:そんな娘さんが巣立つときはどういう心境なんでしょうか? 関根さん:僕は早く巣立ってほしいんですよ! 関根さん:頼まれて困ったことはあまりないんですよね。 |
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『ラストミッション』(原題:3 Days to Kill)
6月21日(土)より、新宿バルト9ほかロードショー!! 公式サイト:Lastmission.jp
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『ラストミッション』(原題:3 Days to Kill)
監督:マックG(『チャーリーズ・エンジェル』『ターミネーター4』)
脚本:アディ・ハサック、リュック・ベッソン
キャスト:ケヴィン・コスナー(『カンパニー・メン』『マン・オブ・スティール』『エージェント・ライアン』)、
アンバー・ハード(『ザ・ウォード/監禁病棟』『ラム・ダイアリー』)、
ヘイリー・スタインフェルド(『トゥルー・グリット』『エンダーのゲーム』)、
コニー・ニールセン(『グラディエーター』『パーフェクト・センス』)
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配給:ショウゲート