染谷将太主演、戸田恵梨香、窪塚洋介、斉藤由貴、永瀬正敏など、日本映画界の豪華実力派俳優らが家族になる映画『最初の晩餐』(配給:KADOKAWA)が、2019年11月1日(金)より、全国公開が決定!本作は、父の遺言により、“目玉焼き”から始まる唯一無二の“通夜ぶるまい”を通じて、<家族になる瞬間>を過去と現在を織り交ぜながら、丁寧に描いて行く。
そして、この度、唯一無二で特別な”通夜ぶるまい”が覗ける『最初の晩餐』予告編がついに解禁! 亡くなった父(永瀬正敏)の通夜の夜、母(斉藤由貴)が仕出し屋を突然キャンセルし、驚きを隠せない妹・美也子(戸田恵梨香)。そして、運ばれてきた“通夜ぶるまい”は、なんと!目玉焼き。みんなが戸惑う中、次々と出される料理にあることを気づいた麟太郎(染谷将太)。この特別な“通夜ぶるまい”を通じてなくなった父との思い出、そして家族も知らなかった秘密までも浮き彫りになっていく。予告編だけでも、誰もが、自分の家族のことを思い起こさずにはいられない、この秋、日本中を静かな感動で包み込む!心を揺さぶる珠玉の映像となっております。 |
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また、併せて解禁となりました場⾯写真で印象的なのは、通夜で久しぶりに過ごす家族の姿と、亡くなった⽗と過ごしてきた、ごく普通の家族 のたわいない思い出の⽇々。100⼈の⼈がいれば100の家族がある。 その普遍的かつ奥深い家族の物語がもつ”特別さ”が、数々の場⾯写真を通じ て優しくて明るい温もりある雰囲気を醸し出している。 なお、本作のムビチケは、7⽉26⽇(⾦)より発売開始︕前売り特典には、ポスタービジュアルのポストカード、そして、常盤司郎監督と⼆⼗ 年来の付き合いの「深夜⾷堂」漫画家・安倍夜郎先⽣の描き下ろし“⽬⽟焼き”イラストが収められたポストカード2種セット︕ 『死ぬまでにしたい10のこと』『エンディングノート』『おみおくりの作法』など終活、⽣き⽅への注⽬が集まる中、唯⼀無⼆の味で家族をお みおくりする、新たな物語が誕⽣︕ ⽇本映画界珠⽟の実⼒派が織りなす、静かながら胸を震わせる家族の物語。この秋最も注⽬の1作『最初 の晩餐』は、11⽉1⽇に全国ロードショー。 公式HP:https://saishonobansan.com 《STORY》 カメラマン東麟太郎(染谷将太)は父・日登志(永瀬正敏)の葬儀のために故郷へ帰ってきた。姉の美也子(戸田恵梨香)と準備をする中、母・アキコ(斉藤由貴)が、通夜ぶるまいは自分で作ると言い出した。やがて運ばれてきたのは、目玉焼き。親戚たちがざわつく中、麟太郎は気がつく。「これ、親父が初めて作ってくれた、料理です」なつかしい手料理を食べるたび、思い出が麟太郎たちの脳裏によみがえってくる。20年前に父と母が再婚した日、連れ子の兄シュン(窪塚洋介)と5人で暮らした日々のこと……。止まっていた家族の時が今、ゆっくりと動き出す。 |
染谷将太 戸田恵梨香 窪塚洋介 斉藤由貴 永瀬正敏
森七菜 楽駆 牧純矢 外川燎 池田成志 菅原大吉 カトウシンスケ 玄理 山本浩司 小野塚勇人 奥野瑛太 諏訪太朗
監督・脚本・編集:常盤司郎
企画・プロデューサー: 杉山麻衣
プロデューサー: 森谷 雄/鈴木 剛
共同企画:中川美音子 音楽:山下宏明
撮影:山本英夫 照明:小野 晃 美術:清水剛 装飾:澤下和好
録音:小宮元 衣裳:宮本茉莉 ヘアメイク:橋本申二 小道具:尹 恵嫄 フードコーディネーター:赤堀博美
VFX:本田貴雄 助監督:丸谷ちひろ 制作担当:金子堅太郎 音楽プロデューサー:鮫島充
協力:信州上田フィルムコミッション/上田市/上田市のみなさん
製作:『最初の晩餐』製作委員会
製作プロダクション:アットムービー
宣伝:ミラクルヴォイス 配給:KADOKAWA
2 0 1 9 年 / 日 本 / 1 2 7 分 / カラ ー / ヴィスタ サイズ / 5 . 1 c h /
©️2019『最初の晩餐』製作委員会