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TAMA映画フォーラム実行委員会は毎年11月に開催する映画祭TAMA CINEMA FORUMとともに年数回の特別上映会を実施。
来月、8月24日(土)は、“女の子よカメラを持とう×TAMA CINEMA FORUM”と題しまして、山戸結希監督の企画・プロデュースによるオムニバス映画『21世紀の女の子』の上映と山戸監督など5名の監督によるスペシャルトークを実施いたします。 1年前、山戸結希監督と私たち TAMA 映画フォーラムは「女の子よカメラを持とう」を合言葉に上映会を行ないました。その 時語られた熱い言葉がそのまま映画になって届けられた今、再びこのテーマを胸に監督たちと語り合えたらと思います。 『21世紀の女の子』は、「いつか、この世界の、スクリーンでかかる映画のうち、どうか半分が、映画の女の子たちの手によっ て紡ぎ出された scene/光景になること」そんな夢を抱いた山戸結希監督の呼びかけにより新進女性映画監督 15 名が集結、うち 公募監督枠には約 200 名が参加を表明した話題のオムニバス作品です。キャストには、第 4 回 TAMA映画賞 最優秀新進女優賞の 橋本愛、第 9 回 TAMA 映画賞 最優秀新進女優賞の石橋静河、第 10 回 TAMA 映画賞 最優秀新進女優賞の伊藤沙莉など TAMA 映画賞 ゆかりの 21 世紀を担う実力派女優陣が集結しているのもみどころ。“自分自身のセクシャリティあるいはジェンダーがゆらい だ瞬間が映っていること”をテーマに 8 分以内の短編に収めた、真の『21 世紀の女の子』の姿を目撃してください。 当日は、1回目上映後に山戸結希監督、竹内里紗監督、枝優花監督、2回目の上映後に山戸結希監督、安川有果監督、ふくだももこ監督に よるスペシャルトークもたっぷり1時間の開催が決定! ここでしか聞けない「21世紀の女の子トーク」が繰り広げられます。 ※さらにゲストが追加になる可能性もあります。追加ゲストは TAMA 映画フォーラムのサイト及び Twitter で後日発表いたします。 |
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![]() 【作品紹介】 80 年代後半〜90 年代生まれの新進映画監督 15 名(内アニメーション監督 1 名)が参加。“自分自身のセクシャリティあるい はジェンダーがゆらいだ瞬間が映っていること”をテーマに、各監督が 8 分以内の短編で表現するオムニバス作品。 『回転てん子とどりーむ母ちゃん』監督:山中瑶子 |
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【上映情報】 日時:2019年8月24 日 ) 土 2回上映(上映時間 117 分)+スペシャルトーク 2 回(60 分程度) ①11:00-12:57/スペシャルトーク 13:00-14:00 ②16:00-17:57/スペシャルトーク 18:00-19:00 [会場] ベルブホール(多摩市立永山公民館) |


