フレッド・グリヴォワ,アルバン・ルノワール,オルガ・キュリレンコ,ケヴィン・レイン
人質は21人の子供と美人女性教師。 世界最高峰と謳われる対テロ特殊部隊:GIGN(フランス国家憲兵隊治安介入部隊)伝説の作戦行動であり、衝撃的実話を映画化。 観るも者を戦場へと引きずり込む映画『15ミニッツ・ウォー』の日本公開日が、10月11日(金)に決定! 本作の基となったのは1976年、フランス最後の植民地であるジブチで発生したバスジャック事件。 出演は『007/慰めの報酬』で一躍世界的大スターとなり、『オブリビオン』といった作品にも出演する国際派女優・オルガ・キュリレンコ。 またアルバン・ルノワール、ヴァンサン・ペレーズといったフランス名優陣が集結している。 |
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今回到着した日本版ビジュアルでは、“誰も、死なせはしない。”というキャッチコピーを象徴する様に、テロリストに占拠されたスクールバスに、単身乗り込むアメリカ人女性教師・ジェーン(オルガ・キュリレンコ)の鬼気迫る表情、眼差しが映し出されている。 また名画『荒野の七人』に登場した、用心棒の様な出で立ちを連想させる、個性的な5人のスナイパーも確認できる。 軍関係者らの子供たち21人を乗せたバスジャック事件の行末が気になるビジュアルに仕上がっている。 監督を務めたフレッド・グリヴォワは、 「10年ほど前から、このテーマに取り組んでいました。しかし様々な事情で、別のプロジェクトを優先しなければいけなかった。長年温めていたこの企画の実現を、スタッフが後押ししてくれて映画化に至りました。私はドキュメンタリー作家でもなく、もちろんジャーナリストでもないです。事件の真実より、感情の部分を描きたかったので、この選択が良い方に作用出来る様に、10年前から執筆に取り掛かっていたのです」 と語り、映画人生を掛けた作品だと明かしている。 |
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ラスト15分の攻防激は、アクション映画史に残る1シーンに仕上がっている!!!
『15ミニッツ・ウォー』 【STORY】 |
【CAST & STAFF】
監督:フレッド・グリヴォワ
出演:アルバン・ルノワール、オルガ・キュリレンコ、ケヴィン・レイン、ヴァンサン・ベレーズ、ジョジアーヌ・バラスコ
2018年:フランス・ベルギー/98分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/
原題:L’intervention (英題:15 minutes of war) /フランス・英語
字幕翻訳:横井和子/軍事監修:大久保義信/
配給:クロックワークス
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