第71回カンヌ国際映画祭でカメラドール〈新人監督賞〉ほか3冠を獲得した話題作『Girl/ガール』が、7月5日(金)より全国で公開となります。
この度、そんな今最も世界から注目を集める新鋭監督ルーカス・ドンさんと、橘ケンチさん(EXILE/EXILE THE SECOND)による対談が実現!! 6月27日に発売される「月刊 EXILE」8月号にて掲載が決定しました。 会うやいなや、思わず橘さんが「モデルさんみたいにかっこいいですね…!」と監督に告げると、 「いやいや(笑)。それをいうならケンチさんこそ!ブルーの髪がとても素敵です。『Girl/ガール』の イメージカラーもブルーなんですよ。」と返し、お互いをベタ褒め。和やかなムードで対談がスタートしました。 主演のビクトール・ポルスターは、アントワープ・ロイヤル・バレエ・スクールに通う現役トップダンサ ーで 500 人を超える候補者の中から選ばれた逸材ながら、なんと今回が演技初挑戦。橘さんがそ のことに触れ演技方法について質問すると、「ビクトールに関してはダンスを通じてキャラクターを演 じてもらいました」「(ビクトールが)ダンスレッスンで感じたことを、役柄を演じる際の感情面に応用し てもらいました」と説明。すると、自身もダンサーの橘さんは「彼がダンスを通じて演技について理解 を深めていったというのはとてもよく理解できます。作品を拝見して、ダンスや肉体などフィジカルな 部分からララのさまざまな感情を感じることができました」と、大きく共感するとともに大絶賛! 最後に、監督の次回作について話が及ぶと「ほかの取材では話さなかったので、ケンチさんだけス ペシャルということで(笑)」と、現在取り組んでいる新作のテーマについてもこっそり言及。ほかには ない貴重な対談となりました。 インタビュー全文、そして気になる次回作については、ぜひ「月刊 EXILE」8 月号誌面をご確認ください! |
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『Girl/ガ ール』 原題:Girl 7 月 5 日(金)新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamura ル・シネマほか全国公開
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監督・脚本:ルーカス・ドン
出演:ビクトール・ポルスター、アリエ・ワルトアルテ
振付師:シディ・ラルビ・シェルカウイ 2018/ベルギー/105 分/フランス語・フラマン語
後援:ベルギー大使館
提供:クロックワークス、東北新社、テレビ東京
映倫:PG12
配給:クロックワークス、STAR CHANNEL MOVIES
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