映画情報どっとこむ ralph 米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2019の、「CGアニメーション部門」、「地球を救え!部門 supported by リンレイ」、「ノンフィクション部門 supported by ヤフー株式会社」の『コンペティション』3部門の審査を務めていただく豪華審査員の方々が決定しました。
SSFF&ASIA
国内外のコンテンツ業界に多数のクリエイターを輩出しているデジタルハリウッドとSSFF & ASIAとのコラボレーションによる

「CGアニ メーション部門」には、テレビプロデューサーの諏訪道彦さん、女優のとよた真帆さん、デジタルハリウッド大学学長の杉山知之さんが 就任。73カ国747作品の応募から選定された12作品と、本年度米国アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネート作品など特別 上映2作品も上映。優秀賞は6月16日(日)のアワードセレモニーにて発表いたします。日々進化し続ける様々なCG技術をお楽しみいただきます。

“映像の力で地球を救え”をコンセプトに、地球温暖化防止のための国民運動「チャレンジ25キャンペーン」との連携により2008年 に設立され、2013年より現名称となった

「地球を救え!部門 supported by リンレイ」は、近年爬虫類ハンターとしてもメディア で引っ張りだこの加藤英明さんに加え、モデルの冨永愛さん、シンガーソングライターの宮沢和史さんを審査員に迎えます。温暖化の みならず、広く地球環境保護のメッセージを伝える作品を募集。81カ国626作品の応募の中から、9作品と、ジェレミー・アイアンズ 主演の特別上映1作品を上映。優秀賞(環境大臣賞)およびJ-WAVEアワードを選定し、5月29日(水)に行われるオープニ ングセレモニーにて発表いたします。

昨年の20周年を記念し新設され2年目を迎える
「ノンフィクション部門 supported by ヤフー株式会社」は、映画監督の原田眞人さん、キャスター・タレントのホラン千秋さん、映画ライターの水上賢治さん、が審査員を務めます。私たちを取り巻く豊かで多 様な「日常」や世の中のあらゆる課題まで、世界中の映像作家が社会や人々の営みを切り取り、作り手の眼を通してメッセージをダイレクトに伝えるノンフィクション映像。

本年は82カ国750作品と昨年を大幅に超える応募数の中から14作品と、今年3月に 亡くなったアニエス・ヴァルダ監督作品、本年度米国アカデミー賞短編ドキュメンタリー部門ノミネート作品の2作品を特別上映。 翌年のアカデミー賞短編部門ノミネート候補となる優秀賞は6月16日(日)のアワードセレモニーにて発表いたします。

映画情報どっとこむ ralph 【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019 概要】
■開催期間:5月29日(水)~6月16日(日)
■上映会場:東京 計5会場予定 およびオンライン会場
※開催期間は各会場によって異なります。また、変更になる場合もございます。

・5月 30日(木)~ 6月2日(日)iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ
・6月 6日(木)~6月9日(日) 表参道ヒルズ スペース オー
・6月11日(火) 赤坂インターシティコンファレンス the AIR
・6月11日(火)~6月14日(金)アンダーズ 東京 Andaz Studio
・6月13日(木)~6月15日(土) シダックス・カルチャーホール

■ 一部の有料イベントを除き、全ての上映会場ともに無料上映となります。
事前予約はオフィシャルサイトにて受付中
※当日券もございます。

■オフィシャルサイト:
https://www.shortshorts.org/2019
■主催:ショートショート実行委員会 / ショートショート アジア実行委員会

【SSFF & ASIA 2019 テーマ】 「Cinematic Attitude」

映画祭20周年の節目を経て、新たなスタートをきる21年目のテーマは「Cinematic Attitude」。 映画祭のビジュアルに用いた、海外から伝わり日本で育まれたそれぞれ異なる文様には、成長、拡大、反映、繋がり、前進、芸能といった意味を込め、映画・映像の普遍的な力や、映画祭が発信していく多様性を表現しました。

***********************************

関連記事:




良かったらランキングUPにご協力ください。
  にほんブログ村 映画ブログ 映画情報へ    にほんブログ村 アニメブログ アニメ情報へ