映画情報どっとこむ ralph この度、KADOKAWAとハピネットの共同製作によって、閉塞感を漂う邦画界において、「リミッターを外せ︕」を合言葉に、あえてタブーとされる題材をテーマに、クリエイター達の感性と才能を思うままに爆発させた、“ジャンル映画”の中でも特にエッジの効いた作品を共同で開発、発信していくプロジェクト『ハイテンション・ムービー・プロジェクト』を立ち上げました。

記念すべきプロジェクト第一弾は4月12日公開『殺人⻤を飼う女』。先日、完成披露試写会にてお披露目され、劇場公開への期待と話題が高まっております。

映画情報どっとこむ ralph そしてプロジェクト第二弾となる今夏公開予定『アンダー・ユア・ベッド』。

待望のキービジュアルと場面写真を初解禁いたします!

「覗いていたい。このままずっとー」

今回解禁したビジュアルでは、高良健吾演じる主人公・三井直人が、11年前に一度だけコーヒーを飲んだ最愛の女性をベッドの下から覗く様子が具体的に明らかになってきた。男の眼前を青白く細い足が横切り、その様子を至近距離から虚ろな目でじっと見つめる…、とても異常な状態に身を置く男の様子を描き出す大胆で不気味なビジュアルが完成した。どのようにしてベッドの下に潜り込んだのか?「ずっと覗いていたい」男の異常執着体質はどこから生まれたのか?男がベッドの下から覗き見たものは一体何なのか?変質的ではあるが、どこか繊細で孤独な雰囲気を漂わせる三井の姿に妄想が掻き立てられる。

映画情報どっとこむ ralph さらに、今回初解禁となります場面写真は、

木陰から女性を監視する高良、

自宅から望遠レンズ越しに女性を盗撮する高良、

観賞用のグッピーを食い入るように見つめる高良、

高良覗きシリーズ3点を合わせて解禁。

30年間存在しなかった男の孤独に蝕まれた愛は、狂気となるのか―。

『アンダー・ユア・ベッド』


物語・・・
「もう一度、名前を呼ばれたい」雨の日の無人のエレベーター。誰かの香水の香りが残っている。俺は思い出す。この香り…11 年前、たった一度、名前を呼んでくれた彼女のこと。誰からも名前すら憶えられたことのないこの俺を「三井くん」と呼んでくれた時のこと。人生でもっとも幸福だったあの感覚を思い出したい。俺は、彼女を監視する事にした。彼女の家のベッドの下で―。

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主演:高良健吾
原作:大石 圭「アンダー・ユア・ベッド」(角川ホラー文庫刊)
監督・脚本/安里麻里
製作:ハピネット KADOKAWA
制作プロダクション:ザフール
配給:KADOKAWA
©2019映画「アンダー・ユア・ベッド」製作委員会 R18+
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