2007年に英国BBCで1話7分のショートアニメがシリーズ化、日本でもEテレで放映される(2018年11月放送終了)など、「ひつじのショー ン」のファンが年々増え、2015年にはシリーズ初の長編映画『映画 ひつじのショーン ~バック・トゥ・ザ・ホーム~』が公開。それから3年、ついに待望の「ひつじのショーン」長編映画シリーズ第2弾!『A Shaun the Sheep MOVIE: FARMAGEDDON(原題)』日本では来年の2019年12月に全国公開することが決定しました。
最新作では、群れの仲間たちと‟未知との遭遇”! 今回解禁となる海外版特報映像は、ある夜、イギリスの片田舎の牧場モッシー・ボトム・ファームで何 かが起こりそうな怪しげな気配から始まる。そして突然、強烈な光がどこからか放たれ、牧場主は目を 覚ます。光の正体を確かめる為牧場へ向かう牧場主。そこには、何かの暗号なのか?ミステリーサー クルが出現し、畑の中から何やら怪しい光と音が聞こえるのだった。突然のことにビックリした牧場主 は、たまらず家へと走って逃げていく。同じく、牧場の異変に気付いたビッツァーも現場へ駆け付け、畑 を分け入って怪しい光と音がする方へ進んで行くと、そこにはイタズラ好きなショーンたちが…。いつもの ことかと、ビッツァーがショーンたちに説教を始めた瞬間、突然ショーンが何者かに連れ去られてしまう …。 これまで見たことのない新しい世界がショーンたちと遭遇する、今回の最新作。 一体、この先何が起こるのかが気になってしょうがない特報となっています。 |
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また、同時に解禁される海外版ポスターも、これまでのショーンシリーズからは予想もできない、ワクワ ク感満載のビジュアルとなっている。 最新作製作陣から、日本のファンへ熱いメッセージも到着! この度日本のファンへ特別に、アードマン・アニメーションズの製作陣から、熱いメッセージも到着。 第一作目『映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』では、ショーンを映画スターとして確立させるのが大きな目的でした。 今回は更に劇場映画らしい大作を目指して、ショーンをより壮大で無謀な冒険へと放り込みました。 ユニークで魅力的なキャラクターたちと一緒に、ワクワクするような新しい体験を観客の皆さんにお届けします。 もちろん笑いたっぷり、そして少しホロリとくるような場面もあるかもしれません。 本作はアードマンにとって初のSF劇場作品になります。 私たち製作陣は皆SFの大ファンですので、作中にちりばめられたSFへのオマージュにもぜひ注目してみてください。 そして何といっても、今回新たに登場する魅力的な主人公が、観客の皆さんを虜にすること間違いなしです! |
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『A Shaun the Sheep MOVIE: FARMAGEDDON(原題) 』
【ストーリー】 |
監督:リチャード・フェラン、ウィル・ベッカー
脚本:ジョン・ブラウン、マーク・バートン(『ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!』、『マダガスカル』)
プロデューサー:ポール・キューリー
製作総指揮:マーク・バートン、リチャード・スターザック、ピーター・ロード、ニック・パーク、デヴィッド・スプロクストン
製作:アードマン・アニメーションズ(イギリス)、スタジオ・カナル(フランス) 2019年/イギリス/アニメーション/英語/カラー
配給:東北新社 STAR CHANNEL MOVIES ©2018 AARDMAN ANIMATIONS LTD AND STUDIOCANAL SAS