KADOKAWA配給にて4月1日(火)公開となります、『ドロップ』、『漫才ギャング』に続く、品川ヒロシ監督の最新作『サンブンノイチ』。
2月19日(水)に行われた第6回沖縄国際映画祭<3月20日(木)~3月24日(月)開催>のプログラム発表記者会見にて、本作がコンペティション部門<Laugh部門>に出品することが発表されました! Laugh部門は本映画祭でメインプログラムとなる長編プログラムのひとつであり、「笑える、もしくは観終わった後に幸せな気分になれる」という趣旨に沿った長編作品を基準に選定されている部門です。 |
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品川監督のコメント:「『ドロップ』『漫才ギャング』に続いて3作目の監督作品、より広い世代の皆さんに楽しんでもらえると思います!(品川の相方)庄司くんも、3作連続で『サンブンノイチ』にも出演してます。合計しても30秒くらいかな…(笑)」
とコメントし、会場の笑いを誘っていました。 本当に面白いですよ!この映画。 |
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因みに第6回沖縄国際映画祭ラインアップ/コンペティション部門の作品を紹介しておきます。 【Laugh部門】 【Peace部門】 |
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第6回沖縄国際映画祭<3月20日(木)~3月24日(月)開催です!
映画『サンブンノイチ』 |
『サンブンノイチ』
ストーリー
舞台は川崎の仲見世通りにあるキャバクラ“ハニーバニー”。一発逆転を賭けた銀行強盗に成功、営業前のハニーバニーに駆け込む3人の男たちがいた。店の売上金を紛失した、店長・シュウ(藤原竜也)、借金まみれのボーイ・コジ(田中聖)、店の常連で破産寸前!?浪速の商人・健さん(ブラックマヨネーズ小杉竜一)。手に入れた大金はココで3分の1ずつ分け合う…はずだった。が、数億の金をめぐり内輪揉めが勃発。更にはこの大金を裏で狙う大物の影が―謎の女・まりあ(中島美嘉)、闇の帝王・破魔翔(窪塚洋介)、そして川崎の魔女・渋柿多見子(池畑慎之介☆)。果たして大金は誰の手に!?
監督・脚本: 品川ヒロシ『ドロップ』『漫才ギャング』
原作: 木下半太「サンブンノイチ」(角川文庫刊) 角川文庫創刊65周年記念作品
キャスト: 藤原竜也、田中 聖、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、中島美嘉、窪塚洋介 池畑慎之介☆、木村了、哀川 翔(特別出演) ほか
テーマ音楽: 「Triad」→Pia-no-jaC←
配給:KADOKAWA 吉本興業
(C)2014『サンブンノイチ』製作委員会