初日舞台挨拶時の涙に込められた瀧本監督への熱い想いや、両親やHIROの反応など、今だから語れるエピソードを明かす!
ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントは、2018年7月18日(水)より『去年の冬、きみと別れ』のブルーレイ&DVDを発売・レンタル開始いたします。 また、20日(水)よりデジタル先行配信を開始いたします。 「プレミアム・エディション」には、メイキングや未公開映像集など約3時間に及ぶ豪華映像特典が収録されます。 その一つである「撮り下ろし!今だから語れる、岩田剛典<公開後>単独インタビュー」では、主演の岩田剛典さんが、公開後だからこそ話せる内容をたっぷりと40分語ってくれています! |
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「プレミアム・エディション」の映像特典として収録される、撮り下ろしの単独インタビューに臨んだ。
劇場公開後初となるインタビューという事もあり公開後の反響を聞かれると、 岩田さん:まず両親 に観てもらって。今までの自分の作品とかもチェックしてもらっているんですけど、その 中で伝えられたのは、今回の作品でものすごく成長が垣間見えたということでした。 あとはいろいろなメンバーが観てくれたり、感想を送ってくれたりしました。 と明かし、所属事務所の社長である HIROさんの反応も告白。HIROさんは今まで親心で作品を観るあまり、なかなか岩田さんを役そのものとして見ることができなかったそうだが、本作では 「芯のあるひとりの俳優(が演じるもの)としてストーリーに入り込めたし、作品として も面白かった」という感想をもらえたと嬉しそうに話した。 また、撮影時を振り返り、通常テクニカルな確認しかしないカメラテストの段階で、ワンシーンまるごとセリフを覚えて本気で何度も演じるという瀧本組の洗礼を受けたという、あまり語られていないエピソードを告白。 初日舞台挨拶では、そんな監督からの手紙が読み上げられる サプライズ演出に男泣きした一場面が話題となったが、 岩田さん:普段(手紙を書いたりとか)そういうことをしない監督が、ねぎらいの言葉を並べて伝えてくださったことが自分の心には響きましたし、その当時の思い出がよみがえって。あの時に抱えて いた葛藤や不安などを分かち合った監督と理解し合えている、一緒に戦えたという、そういう気持ちが自然とあの時の涙 につながったのかな。 と振り返った。その後監督に会った際、「いろんな作品に出て経験値を増やして、もう一回一緒にやろう」と言ってもらったそうで 岩田さん:現状に満足しては瀧本さんのレベルに追いつけないなと思っています。次は瀧本さんが演出するところがないくらい、完璧に瀧本さんワールドにフィットできるよう、もっともっとお芝居を磨いていき たいです。 と今後の抱負を熱く語った。 |
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最後に・・・、
岩田さんにとっての本作という質問には、 岩田さん:瀧本組でこの作品に参加できたのは、自分の表現者としてのこれからに向 けてものすごく大きな糧になったと個人的に思っていますし、演じるということの楽しさをより感じさせてもらえたと思ってい ます。今後、5年後、10年後と、この先きっと役者として経験を積むんでしょうけど、その中で自分にとってものすごく大き なターニングポイントとなった作品と言えるんじゃないでしょうか。この時期にこの作品に出演できたということは、すごくプ ラスになりましたし、この作品で経験できたことは間違いなく生きると思っています。 と強い思い入れを語った。 インタビューでは、この他にも山本美月、斎藤工ら共演者とのエピソードや、ネタバレありの撮影秘話などを約40分にわたって 語っている。 また、Amazon特集ページにてその映像の一部も公開!!!! 『去年の冬、きみと別れ』 2018年7月18日(水)ブルーレイ&DVD 発売・レンタル開始/デジタルレンタル配信開始 デジタルセル先行配信中
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