映画情報どっとこむ ralph この度、2018年秋公開予定、映画「食べる女」にて、第21回上海国際映画祭GALA部門への公式出品、さらに上映後の 舞台挨拶に、広瀬アリス、生野慈朗監督が登壇することが決定。

小泉今日子、沢尻エリカ、前田敦子、広瀬アリス、山田優、壇蜜、シャーロット・ケイト・フォックス、鈴木京香と豪華女優陣が集い、先日の製作発表のニュースが大いに話題となった、映画『食べる女』。

<食>と<性>をテーマに“自分を味わいつくす“ことの大切さ を、年齢・職業・価値観も様々な8人の女たちの日常を通して描いていきます 。筒井ともみ著「食べる女・決定版」(新潮文庫刊)のセン セーショナルな短編集を、筒井自身が脚本化!

映画情報どっとこむ ralph そんな本作が公式出品されることが決定した上海国際映画祭は、中華圏で最大規模 を誇る映画祭。

第21回目となる今回は、2018年6月16日(土)~6月25日(月)の10日間開催。そんな栄誉ある上海国際映画祭で、映 画『食べる女』が他作品とは一線を画する、”GALA”部門で公式出品されることが決定しました。

GALA部門で上映される作品は、 全体出品数500本のうちのわずか数作品。また本作が上映されるのは、本映画祭のメイン会場である、「SFC Shanghai Cinema Hall 1」。

上海最大の客席数を誇る約2000人規模の会場で、映画『食べる女』が全世界で初めて上映されます!

そして本作の公式出品を祝うため、広瀬アリス・生野慈朗監督が上海国際映画祭に駆けつけ、映画上映後の舞台挨拶に登壇。世界 に向けて初めて映画『食べる女』 。なんと本上映のチケットは発売開始後、即完売だったとのことで、昨今日本映画への注目が高い中国で、どのような反響があるのか見逃せません!

【イベント名】上海国際映画祭
【上映部門】GALA
【上映スケジュール】6/17(日) 18:30:GALA公式上映 上映後に広瀬アリス、生野監督登壇の舞台挨拶実施
【上映会場】 Shanghai FILM ART CENTER HALL 1

映画情報どっとこむ ralph 映画『食べる女』

2018年秋公開

料理でつながり、紡がれる“おいしい”関係


料理をこよなく愛す敦子(小泉今日子)の家には夜な夜な迷える女たちが集まってくる。その1人、沢尻エリカ演じる編集者圭子(通称・ドド)は30歳を超え、自分のマンションを買い、つまらない男などよせつけまいと仕事をバリバリとこなす女性。そんな彼女が出会うのは、ユースケ・サンタマリア演じる、一見冴えないオヤジサラリーマンのタナベ。教習所の食堂でひょんなことから顔見知りになった2人。特別な関係になどなるはずもない彼らをつないだのは、本作のテーマの一つでもある“料理”。抜群の腕前を持つタナベを演じるために、ユースケはクランクイン前から料理学校に通うなどして、腕を磨くなど精力的に役作りに挑みました。そうして取り組んだ撮影では、太刀魚のムニエルといったフレンチから鯒のお造りといった日本料理まで幅広く挑戦しており、劇中でも華麗な腕前を垣間見ることができます。また、一見冴えない風貌に見え、脱ぐと実はいい体をしているという設定もあり、ドドとタナベが紡ぐエロスがどのように展開されるのかにもご期待ください。

男女の関係が“料理”によってつながり、紡がれる、意外な男と女の人間模様が見どころの本作。小泉今日子演じる敦子や、そのほかの“食べる女”たちは、どんな意外な男性と、どんな意外な場所で、どんな関係を築いていくのでしょうか。その関係はお互いの人生を充実させることができる“おいしい”関係になりうるのでしょうか。

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出演:小泉今日子 沢尻エリカ 前田敦子 広瀬アリス 山田優 壇蜜 シャーロット・ケイト・フォックス 鈴木京香/ ユースケ・サンタマリア 池内博之 勝地涼 小池徹平 笠原秀幸 間宮祥太朗 遠藤史也 RYO(ORANGE RANGE) PANTA(頭脳警察) 眞木蔵人

監督:生野慈朗
原作・脚本:筒井ともみ

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