水曜日のカンパネラが、初めて劇伴を担当した映画「猫は抱くもの」のオリジナルサウンドトラックを映画公開前日の6月22日にデジタルリリースすることが決定しました。
映画「猫は抱くもの」は、6月23日(土)新宿ピカデリー、角川シネマ有楽町他にて全国公開となる作品で、沢尻エリカが『ヘルタースケルター』(2012)以来6年ぶりに主演を務めることでも注目を集めている作品です。 今作で、コムアイは猫のキイロを擬人化した姿で演じ映画初出演しており、さらに、水曜日のカンパネラとして初めてとなる劇伴も担当をしている。 今回の劇伴は、水曜日のカンパネラのライブPAも手がけるzAk氏が、音楽監督としても参加しており、ケンモチヒデフミ作曲の楽曲の他にもコムアイの声で劇中の“効果音”(場面転換のシーンで画面が小さくなるワイプの動きを声で表現…こちらはサントラに収録されていないので、ぜひ映画をチェック!)を作るなど映画を引き立たせるバラエティに富んだサウンドトラックとなっている。
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コムアイさんからのコメント ◇劇伴について ◇劇伴を受けたことについては ◇「キイロの歌」について |
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【猫は抱くもの(オリジナルサウンドトラック)】 2018.6.22(FRI) Release! <デジタル配信Only>¥2,000 ≪収録曲≫ M1-メインテーマ M2-ねこすて橋 M3-日常 M4-沙織の妄想 M5-本当にあった! M6-僕が守らなきゃ M7-僕は人間だよ M8-沙織との出会い M9-あなたは猫です M10-過去のトラウマ M11-お前たちは自由だ M12-キイロのうた M13-ごめんね M14-沙織と良男 M15-マヨイガのうた |
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『猫は抱くもの』 6月23日(土)公開です。 6月23日(土)新宿ピカデリー他、全国ロードショー! 公式HP: 物語・・・ ゴッホや、ゴッホを慕う猫・キイロ(コムアイ)、個性豊かな猫たちとの出逢いを通じて、1人と1匹は、自分らしく生きるすべを見つけていく。うまくいかないことの輝き。置いてけぼりをくらっている時間の豊かさ・・・。灰色の日常がカラフルに輝きはじめる、心温まる物語。 |
監督:犬童一心『ジョゼと虎と魚たち』『グーグーだって猫である』
原作:『猫は抱くもの』(大山淳子著・キノブックス刊)
脚本:高田亮 『そこのみにて光輝く』『オーバーフェンス』
音楽:水曜日のカンパネラ
出演:沢尻エリカ / 吉沢亮 峯田和伸 コムアイ(水曜日のカンパネラ) / 岩松了
藤村忠寿 内田健司 久場雄太 今井久美子 小林涼子 林田岬優 木下愛華 蒔田彩珠
伊藤ゆみ 佐藤乃莉 末永百合恵 / 柿澤勇人
制作:ADKアーツ
企画・配給:キノフィルムズ
©2018 『猫は抱くもの』製作委員会