「6才のボクが、大人になるまで。」で世界の賞レースを席巻したリチャード・リンクレイター監督最新作『30年後の同窓会』(原題:Last Flag Flying)が、6月8日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ他にて公開となります。
妻に先立たれ、更に戦地で最愛の息子を失い悲しみに暮れるドク(スティーヴ・カレル)。彼は亡くなった息子を故郷に連れて帰る旅に、30年間音信不通だった戦友・サル(ブライアン・クランストン)とミューラー(ローレンス・フィッシュバーン)を誘う。過去の事件でトラウマを抱え、その後の人生が大きく変わってしまった三人の再会がもたらしたものとは…?
今回の脚本はリンクレイターとポニックサンが共同で手掛け、過去と現在の戦争の苦しみに向き合いつつ、ユーモアに満ちた仲間との交流の旅が、空っぽの心を埋めていく温かい友情の物語を作り上げた。キャストには『フォックスキャッチャー』(14)で第87回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされたスティーヴ・カレル、『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』(15)で第88回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされたブライアン・クランストン。『TINA ティナ』(93)で第66回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされたローレンス・フィッシュバーンという名優たちが集まった。エンドロールで流れるボブ・ディランの「Not Dark Yet」が彩りを添える感動のロードムービーが誕生しました。 |
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深い悲しみの中にいるドクが、サルとミューラーとの何気ない会話によって笑顔を浮かべる印象的なシーンとなっております。
最新作『30年後の同窓会』 6月8日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ他、全国ロードショー! 物語・・・ |
監督・脚本:リチャード・リンクレイター
原作・脚本:ダリル・ポニックサン「LAST FLAG FLYING」
出演:スティーヴ・カレル、ブライアン・クランストン、ローレンス・フィッシュバーン
2017/アメリカ/カラー/ビスタ/125分/5.1chデジタル
字幕翻訳:稲田嵯裕里 主題歌翻訳:多摩ディラン
配給:ショウゲート
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