映画情報どっとこむ ralph 日本未公開の最新のイタリア映画14本&アンコール作品5本を一挙上映!! 新進気鋭から巨匠まで、バラエティに富んだラインナップ イタリア映画祭2018ゴールデンウィークに開催決定!!

「日本におけるイタリア年」をきっかけに 2001 年の春に始まり、毎年1万人を超える観客 が訪れるゴールデンウィーク恒例のイベント「イタリア映画祭2018」として開催が決定した。今年で18回目を迎えます!

映画情報どっとこむ ralph 「イタリア映画祭2018」
会期:4月28日(土)~5月5日(土・祝)
会場:有楽町朝日ホール(東京都千代田区有楽町 2-5-1 有楽町マリオン 11 階)

主催:イタリア文化会館、朝日新聞社、イスティトゥート・ルーチェ・チネチッタ
後援:イタリア大使館
協賛:FCA ジャパン株式会社、フェラガモ・ジャパン株式会社
協力:株式会社 帝国ホテル、アリタリア-イタリア航空
公式サイト

一般の方のお問合せ:
050-5542-8600(ハローダイヤル:~4月27日)
03-5221-0080(会場、会期中のみ)
※前売り券販売開始は3月17日(土)10:00から
※前売り一般1,450円/学生・60歳以上1,350円、当日一般1,700円/学生・60歳以上1,600円

映画情報どっとこむ ralph 今年の上映作品は、新進気鋭から巨匠まで、バラエティに富んだラインナップで世界の映画祭を席巻した作品から、ドラマ、コメディー、ロマンス、クライムアクション、音楽と例年にも増して各ジャンルが取り揃えられています。

本国で2017年以降に製作されたフレッシュな新作14作品が日本初お目見えとなる。また、新作と関連がある作品を集めた<アンコール上映作品>5作品は、過去に日本で上映されたことはあるが、現在はその権利がなく、今回が日本で見ることができる最後の機会になるかもしれない貴重な上映です。

イタリアで国民的人気を誇るシンガー・ソングライター、リガブエの3本目の監督作『メイド・イン・イタリー』は、無名の一市民の生き様を通してイタリアへの愛憎を描く人間賛歌の感動作。カルピニャーノ監督作『チャンブラにて』は、マーティン・スコセッシから「感動的で美しい映画」と絶賛され、米アカデミー賞<外国語映画賞>のイタリア代表に選ばれた作品。

本映画祭でシリーズ前2作品を上映し、好評を博したシドニー・シビリア監督の『いつだってやめられる』シリーズの第3弾『いつだってやめられる―名誉学位』も上映が決定!前作が『いつだってやめられる―10人の怒れる教授たち』<5/26(土)Bunkamura ル・シネマ他全国公開>として日本での劇場公開を控えるなど、着実にファンを増やしているスリリングなクライムコメディシリーズの最新作がいち早く観られるなど見どころが多く、旬のイタリア映画が一挙に揃うチャンスは見逃せません。
例年通り、来日ゲストによる開会式や舞台挨拶、トークセッションも予定。

日本未公開最新14作品
・『イタリアの父』 Il padre d’italia(監督:ファビオ・モッロ) 2017 年/93 分
・『シチリアン・ゴースト・ストーリー』 Sicilian Ghost story (監督:アントニオ・ピアッツァ、ファビオ・グラッサドニア)/126 分
・『フォルトゥナータ』 Fortunata(監督:セルジョ・カステッリット)
・『純粋な心』 Cuori puri(監督:ロベルト・デ・パオリス)/114 分
・『チャンブラにて』 A Ciambra(監督:ジョナス・カルピニャーノ)/120 分
・『侵入する女』 L’intrusa(監督:レオナルド・ディ・コスタンツォ)/95 分
・『ザ・プレイス』 The Place(監督:パオロ・ジェノヴェーゼ)/105 分
・『いつだってやめられる―名誉学位』 Smetto quando voglio-Ad honorem(監督:シドニー・シビリア)/102 分
・『環状線の猫のように』 Come un gatto in tangenziale(監督:リッカルド・ミラーニ)/98 分
・『ティートとエイリアン』 Tito e gli alieni(監督:パオラ・ランディ)/92 分
・『メイド・イン・イタリー』 Made in Italy(監督:ルチャーノ・リガブエ)/102 分
・『世情(仮題)』 La tenerezza(監督:ジャンニ・アメリオ)/103 分
・『愛と銃弾』 Ammore e malavita(監督:マネッティ・ブラザーズ)/134 分
・『Emma 彼女の見た風景(仮題)』 Il colore nascosto delle cose(監督:シルヴィオ・ソルディーニ)/115 分

アンコール5作品
・『ラジオフレッチャ』 Radiofreccia(監督:ルチャーノ・リガブエ)1998 年/112 分
・『ベニスで恋して』 Pene e tulipani(監督:シルヴィオ・ソルディーニ)2000 年/114 分
・『僕はナポリタン』 Song’e Napule(監督:マネッティ・ブラザーズ)2013 年/114 分
・『多様な目』 Per altri occhi(監督:シルヴィオ・ソルディーニ)2014 年/94 分
・『地中海』 Mediterranea(監督:ジョナス・カルピニャーノ)2015 年/107

映画情報どっとこむ ralph さらに例年通り大阪(ABCホール)でも開催が決定しています。

<イタリア映画祭 2018 大阪>
会期:5月26日(土)~27日(日)
会場:ABCホール(大阪市福島区福島 1‐1‐30)

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