脚本・監督 福田雄一、コメディ初主演 山﨑賢人ほか豪華キャストで贈る超話題作『斉木楠雄のΨ難』が、10月21日(土)より全国公開を迎え、ギャグ映画としては異例の大ヒットスタートを切りました。
週刊少年ジャンプで大人気連載中の漫画家・麻生周一による原作コミックを「勇者ヨシヒコ」シリーズや『銀魂』で圧倒的な人気を誇る福田雄一監督が映画化!原作の秀逸な設定と福田監督の独特なギャグセンスを見事に融合した、新たな福田ワールドが誕生しました。 この度、18日(土)に、新宿ピカデリーにて<大ヒット御礼舞台挨拶>が行われ、主演の山﨑賢人と、共演の新井浩文が登壇しました。 映画『斉木楠雄のΨ難』大ヒット御礼舞台挨拶 |
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公開後の反響について聞かれると・・・ 山﨑さん:結構メールをいただいています。あれ、あんまりないかも。本当はあんまりないですね。 と天然コメント。 新井さん:Twitterではあるけれど、友達からはありません。大体友達からは来ないよね? と不思議な雰囲気を作り上げていた。 この日は、本作のファンからの質問に答える企画を実施。 新井さん:愛嬌がある。先輩からみても可愛い。うちは女好きだけど、それにしても山﨑君は可愛い。 とニヤリ。それに 山﨑さん:嬉しいですね。新井さんは現場でもフラットに接してくれて、大先輩だけど嬉しい。それが嬉しかった。 と相思相愛だった。 新井さん:うちは髪型。地毛だったので、撮影が終わっても半年くらい何もできなかった。 とモヒカンヘアーの苦労を回想。 山﨑さん:頑張ったところ…ワイヤーで空中に浮くシーンは初めて吊られたので、ハーネスの食い込みが凄くて驚いた。 と初体験を挙げた。 |
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高校に戻ってやりたいことについて
山﨑さん:屋上に行ったことがないので、屋上に行って授業をさぼったりしてダラダラしたい。 と青春してみたい願望。 と話した。 |
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またサプライズで、原作者の麻生周一先生による手紙が読み上げられた。
<原作者・麻生周一先生お手紙全文> 映画『斉木楠雄のΨ難』が好評だと聞き、原作者として、そしていち出演者として、とても嬉しく思っております。 いつか笑いをこらえる方ではなく笑わせる役柄もやって欲しいなと思っています。 新井さん、実写化なんて無理だろと思っていた燃堂を完全再現していただき、ありがとうございました。 撮影現場でお会いした時はもう、そのもの過ぎて軽く恐怖すら覚えました。 ツイッターで似顔絵を描いた色紙を持って来るように言われていたのですが、仕事の為駆けつけられず申し訳ありません! あとここにはいらっしゃいませんが橋本環奈さん。好きです。 その他全ての出演者さんに一人一人お礼を申し上げたい所ですが、長くなってしまいますのでこの辺で。 ともあれ皆様のおかげで実写映画が期待以上にいいものになって僕は幸せです。改めて、本当にありがとうございました! |
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このメッセージを受け取って
山﨑さん:面白いものを描かれている麻生さんに褒めてもらって、笑わせる役をやってほしいと言われて嬉しい。やってみたいと思った。 と意気込み。一方、「キャラクターの完全再現ぶりに恐怖すら感じた。」と評された 新井さん:まあ、仕事ですから…。 とドヤ顔だった。
山﨑さん:この作品で自分の殻というか、新たな一面というか、なんか色々と見せられたと思う。 と初挑戦のコメディで新境地開拓を実感し 山﨑さん:自分にとって転機になった作品。観てもらって笑って幸せになるのが一番。これからも『斉木楠雄のΨ難』を広げていってほしい。 とメッセージした。 |
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『斉木楠雄のΨ難』
全国大ヒット上映中!! 公式サイト: 生まれながらに与えられたとんでもない超能力を隠して高校生活を送る、斉木楠雄。毎年恒例の一大イベント、文化祭で、なぜか斉木に想いを寄せる妄想しまくり美女や、超能力でも気配が読めないぐらいのバカなど、ワケありのクラスメイトたちがムダにカラんで、災難が次から次へとふりかかりまくる。ただ普通に生きたいだけなのに、何かの陰謀か?やっかいな恋と友情、そして超能力が吹き荒れる!そして、まさかの地球滅亡?!斉木は地球滅亡の危機を乗り越えることが出来るのか? |
出演:山﨑賢人 橋本環奈 新井浩文 吉沢亮 笠原秀幸/賀来賢人 ムロツヨシ 佐藤二朗 内田有紀 田辺誠一
原作:「斉木楠雄のΨ難」麻生周一(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
脚本・監督:福田雄一
音楽:瀬川英史
主題歌:ゆず「恋、弾けました。」(セーニャ・アンド・カンパニー)
制作プロダクション:プラスディー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント=アスミック・エース
(C)麻生周一/集英社・2017映画「斉木楠雄のΨ難」製作委員会