映画情報どっとこむ ralph あのback numberがこの夏話題の3DCGアニメ「ルドルフとイッパイアッテナ」の主題歌が映画のために書き下ろした新曲「黒い猫の歌」に決定!
ルドルフとイッパイアッテナ_ポスター

「ルドルフとイッパイアッテナ」(斉藤洋・原作)は1987年に刊行され、シリーズ累計100万部を誇る児童文学の不朽の名作。

世代を超えて愛され続けている原作を「劇場版ポケットモンスター」シリーズの湯山邦彦監督、全米で人気を博した3DCGアニメ「パックワールド」の榊原幹典監督ら日本屈指のクリエイターが集結してアニメ化。さらに井上真央や鈴木亮平らが声優として参加し、この夏最も注目されている感動の作品です。

映画情報どっとこむ ralph 現在back numberは自身最大規模のアリーナ12公演を含む全国ツアー中。全箇所即日ソールドアウトだそうです。そんなback number 清水依与吏さんからコメント届いています!

back-number

back number清水依与吏(Vo&G)のコメント:
きっと多くの子供達が感覚を養う大切な時期に目にする事の多い映画だと思うので、なるべくポジティブな楽曲にしたいと思いました。一方で、その子供達が大人になってもう一度この映画を見た時に、初めて紐解けるメッセージも必要だと感じました。
ルドルフの色、『黒』をキーワードに、『探し続ける事』と『受け入れる事』その両方が肯定できる楽曲になったと思っています。

井上真央さんの主題歌へのコメント:
井上真央back numberさんの曲は、去年、友人に薦められたのがきっかけでよく聴くようになりました。移動の車中でアルバム「シャンデリア」をずっとリピートしていたので、スタッフさんがその事を知って、主題歌をお願いしてくれたのではないかと思ってしまったほどです。主題歌を聴いたとき、映画の世界観にぴったりだと思いました。子供たちだけでなく、大人も余韻に浸れるような曲になっていて、そっと背中を押してくれるような歌詞と優しい歌声です。是非、皆さんも癒されてください。

企画・プロデュース 岩佐直樹氏からの起用コメント:
前向きな楽曲で作品を締めくくりたいという監督の思いを受け、“等身大の歌詞”で絶大なる共感を得ているback numberさんに、2匹の生き様に寄り添いながら、ラブソングとはまた違った普遍的なメッセージを歌い上げて頂きたいと思い、オファーさせて頂きました。前向きな気分で劇場を出られる素敵な曲を作って頂き、感謝しております

映画情報どっとこむ ralph ストーリー・・・
大好きな飼い主と突然はなればなれになってしまった黒猫のルドルフ。迷い込んだ長距離トラックで辿り着いた先は、大都会・東京。そこで出会ったのは町で最も恐れられている大きなボス猫・イッパイアッテナ。ルドルフは故郷へ帰ることもできずイッパイアッテナとともにノラ猫として生きていくことに。しかし、イッパイアッテナには思いもよらないヒミツがあったのです。

声の出演:井上真央、鈴木亮平、八嶋智人、古田新太

原作: 「ルドルフとイッパイアッテナ」(斉藤洋・作)
監督:湯山邦彦・榊原幹典        
脚本:加藤陽一
製作:2016「ルドルフとイッパイアッテナ」製作委員会
配給:東宝   
公式サイト:
http://www.rudolf-ippaiattena.com/   
公式Twitter:@rudo_ippai    
公式ハッシュタグ:#ルドルフとイッパイアッテナ
8月6日(土)より 全国東宝系にて3D/2D公開です。

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