アヌシー国際アニメーション映画祭上映決定シリーズ累計1,100万部突破の大人気漫画「BLUE GIANT」を原作とするアニメーション映画作品『BLUE GIANT』が全国公開中です。 鑑賞した観客からは熱い感想が相次ぎ、多くの著名人からも絶賛コメントが寄せられ、異例の大ヒットロングラン上映中!観客動員数は80万人を超え、興行収入が12億円を突破! 世界最大&最も歴史ある国際アニメーション映画祭 アヌシーアニメーション映画祭 『BLUE GIANT』の舞台挨拶やティーチインで沢山の熱い制作秘話を披露してくれた立川譲監督だが、海外映画祭での舞台挨拶は初のこと。大ヒット公開中の 劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』の監督も務め、活躍の勢いがとどまることを知らない立川監督が、世界のアニメーションファンに直接思いを届ける。 |
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【アヌシー国際アニメーション映画祭】とは
世界4大アニメーション映画祭の一つ。カンヌ映画祭からアニメ部門が独立し1960年に設立、世界最大にして、最も歴史の古いアニメーション映画祭として知られている。映画祭にあわせて、アニメーション見本市MIFAも同時開催されるため、世界中から関係者が集まる場でもある。 アヌシー国際アニメーション映画祭開催地:フランス・アヌシー |
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『BLUE GIANT』全国公開中 映画公式サイト: 物語・・・ 「オレは世界一のジャズプレーヤーになる。」 ジャズに魅了され、テナーサックスを始めた仙台の高校生・宮本大(ミヤモトダイ)。 卒業を機にジャズのため、上京。高校の同級生・玉田俊二(タマダシュンジ)のアパートに転がり込んだ大は、ある日訪れたライブハウスで同世代の凄腕ピアニスト・沢辺雪祈(サワベユキノリ)と出会う。 「組もう。」大は雪祈をバンドに誘う。はじめは本気で取り合わない雪祈だったが、聴く者を圧倒する大のサックスに胸を打たれ、二人はバンドを組むことに。そこへ大の熱さに感化されドラムを始めた玉田が加わり、三人は“JASS”を結成する。 楽譜も読めず、ジャズの知識もなかったが、ひたすらに、全力で吹いてきた大。幼い頃からジャズに全てを捧げてきた雪祈。初心者の玉田。 トリオの目標は、日本最高のジャズクラブ「So Blue」に出演し、日本のジャズシーンを変えること。 情熱の限りを音楽に注いだ青春。その果てに見える景色とはー--。 |
原作:石塚真一「BLUE GIANT」(小学館「ビッグコミック」連載)
監督:立川譲 脚本:NUMBER 8
音楽:上原ひろみ
キャラクターデザイン・総作画監督:高橋裕一 メインアニメーター:小丸敏之 牧孝雄
ライブディレクション:シュウ浩嵩 木村智 廣瀬清志 立川譲 プロップデザイン:牧孝雄 横山なつき
美術監督:平栁悟 色彩設計:堀川佳典 撮影監督:東郷香澄 3DCGIディレクター:高橋将人 編集:廣瀬清志
声の出演/演奏:宮本大 山田裕貴/馬場智章(サックス)
沢辺雪祈 間宮祥太朗/上原ひろみ(ピアノ)
玉田俊二 岡山天音/石若駿(ドラム)
アニメーション制作:NUT
製作:映画「BLUE GIANT」製作委員会
配給:東宝映像事業部
©2023 映画「BLUE GIANT」製作委員会 ©2013 石塚真一/小学館