リチャード・リンクレイター監督最新作『6才のボクが、大人になるまで。』 は11月14日(金)より大ヒット公開中です。 そして、なんと!!! バラク・オバマ大統領が米・ピープル誌のインタビューで、今年一番面白かった映画は『6才のボクが、大人になるまで。』であった事を明らかにしました!!! |
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オバマ大統領は、ミシェル夫人とともにピープル誌のインタビューに答え、今年1年をプレイバック。その中で今年のベスト映画を問われ、
大統領『6才のボクが、大人になるまで。』は、素晴らしい映画だった。今年一番面白かった作品だと思う。 と本作を絶賛しました。 |
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オバマ大統領の他にもハリウッドでは、
ジョセフ・ゴードン=レヴィット も自身のSNSなどで本作を賞賛。 日本では |
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これまでに発表されたニューヨーク映画批評家協会賞、ワシントンDC映画批評家協会賞、ロサンゼルス映画批評家協会賞、ボストン映画批評家協会賞、サンフランシスコ映画批評家協会賞など、数々の映画賞を総なめにしている本作は、先日発表されたゴールデン・グローブ賞において、作品賞、監督賞、脚本賞をはじめ、助演女優賞、助演男優賞の計5部門にノミネート。
絶賛の声が大きくなるにつれ、賞レースの行方にも期待が高まってます。 『6才のボクが、大人になるまで。』 |
すべての瞬間に、「大切」が宿ってる。
主人公は、テキサス州に住む6歳の少年メイソン。キャリアアップのために大学で学ぶと決めた母に従ってヒューストンに転居した彼は、そこで多感な思春期を過ごす。
アラスカから戻って来た父との再会、母の再婚、義父の暴力、そして初恋。
周囲の環境の変化に時には耐え、時には柔軟に対応しながら、メイソンは静かに子供時代を卒業していく。やがて母は大学の教師となり、オースティン近郊に移った家族には母の新しい恋人が加わる。一方、ミュージシャンの夢をあきらめた父は保険会社に就職し、再婚してもうひとり子供を持った。
12年の時が様々な変化を生み出す中、ビールの味もキスの味も失恋の苦い味も覚えたメイソンは、アート写真家という将来の夢をみつけ、母の手元から巣立っていく。
原題:Boyhood
監督・脚本:リチャード・リンクレイター
出演:パトリシア・アークエット、エラー・コルトレーン、ローレライ・リンクレーター、イーサン・ホーク
配給:東宝東和
上映時間:2時間45分
年齢区分:PG12
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