監督・脚本・編集:近藤有希・水落拓平鹿児島県長島町を舞台に初めて制作された映画『夕陽のあと』(2019)。「長島町にふたたび映画を」という町民の想いから2作目となる映画『私を判ってくれない』が誕生しました。 本作は、9月3日(土)から地元 鹿児島ガーデンズシネマにて先行公開されたのち、9月9日(金)より池袋シネマ・ロサ他、全国で順次公開されることが決定しました。 メインビジュアル解禁「自分の人生 好き勝手に生きられると思ってた」というキャッチコピーとともに、主演二人の対照的な姿を映すメインビジュアルが解禁となりました。 監督・脚本は『夕陽のあと』で助監督を務めた近藤有希と水落拓平。 “自称・女優”の城子役は、俳優業だけでなく近年は映画監督としての活動も目覚ましい平岡亜紀。そして城子の幼なじみ由記乃役は、利重剛プロデュースのショートフィルム企画“Life works”以来、近藤監督とは2度目のタッグとなる花島希美が演じている。2人の監督によって2つの視点で描かれる本作は、たった1つの視点が真実のように受け止められてしまう社会の不確かさを映し出していく。 |
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『私を判ってくれない』
STORY |
監督・脚本・編集:近藤有希 水落拓平
プロデューサー:小楠雄士
出演:平岡亜紀 花島希美 鈴木卓爾 今井隆文 西元麻子 ほか
2022年/日本映画/ビスタサイズ/カラー/100分
配給:フルモテルモ
©私を判ってくれない