「GANTZ」の原作者である奥浩哉が、リアルな日常と現実には有り得ない非日常が交錯する新たな世界観で描いた漫画「いぬやしき」。 コミック、アニメと、注目を浴びて続けている「いぬやしき」が、2018年4月20日、いよいよ実写映画として公開されます! 監督は『GANTZ』のメガホンをとった佐藤信介。 そんな映画『いぬやしき』、衝撃の特報映像が、ついに解禁! 木梨憲武は犬屋敷壱郎を演じるに当たり、老けメイクを施して初老のサラリーマン役になりきりました。前半ではそんな犬屋敷壱郎の、仕事でも家庭でもダメダメで、悲壮感溢れるリアルなサラリーマンぶりが映し出されています。 そして後半からは怒涛の展開! 謎の事故に巻き込まれる犬屋敷! 鋭い眼光で敵意を見せる獅子神! 最後は犬屋敷の背中がジェットエンジンのような機械に変形し、新宿の空を飛ぶ!! 前半の“日常”と後半の“非日常”が完全に切り替わる、衝撃の特報映像となっています! さらに!アニメ「いぬやしき」の21日(木)最終回では、テレビ放送一回限りでしか観られない、特別映像を放送! 今回ご紹介の特報とはまた異なる内容の限定映像、こちらも是非ご注目ください。 |
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映画『いぬやしき』
2018年4月20日(金)全国東宝系にてロードショー! まもなく定年を迎える冴えないサラリーマン・犬屋敷壱郎は会社や家庭から疎外された日々を送っていたが、ある日突然、医者から末期ガンによる余命宣告を受け、深い虚無感に襲われる。その晩、謎の事故に巻き込まれ機械の体に生まれ変わった彼は、人間を遥かに超越する力を手に入れることに。一方、同じ事故に遭遇した高校生・獅子神皓は、手に入れた力を己の思うがままに行使し始めていた。自分の意志に背く人々をただただ傷付けていく獅子神と、獅子神によって傷付けられた人々を救い続ける犬屋敷。人間の本質は善なのか、それとも悪なのか…? 強大な力を手に入れた2人が、いま、それぞれの想いで動き出すーー。
お笑いコンビ「とんねるず」として30年以上芸能界の第一線で活躍する木梨憲武のまさかのキャスティングは大きな話題になり、多くの期待の声が上がっています。 実写化不可能と言われた作品を次々に作り出した佐藤信介監督の実力が垣間見える特報映像となっています! |
監督:佐藤信介
『GANTZ』(2011年公開 興行収入:34.5億円)
『GANTZ PERFECT ANSWER』(2011年公開 興行収入:28.2億円)
『図書館戦争』(2013年公開 興行収入:17.8億円)
『アイアムアヒーロー』(2016年公開 興行収入:16.2億円) など
原作:おく奥ひろ浩や哉
代表作:「GANTZ」(累計発行部数2100万部突破) など
製作:フジテレビジョン
撮影時期:2017年3月~4月末(新宿など、都内にて撮影)
©2018映画「いぬやしき」製作委員会 ©奥浩哉/講談社