この度、本年2月に公開され話題を呼んだ空族、富田克也最新作『バンコクナイツ』のドキュメンタリー映画『映画 潜行一千里』(向山正洋監督)が12月16日(土)よりK’s cinemaで公開されることが決定しました(公開期間中は『バンコクナイツ』も上映あり)。また公開に先駆けて、12月9日(土)に山口情報芸術センター[YCAM]にてジャパンプレミア先行上映を行います。
構想10年、タイ・ラオスオールロケ!東南アジアを縦横無尽に駆け抜けた映画『バンコクナイツ』のドキュメンタリ― |
|
加えて、空族の富田克也と相澤虎之助が、『バンコクナイツ』へと至る十年間にも及ぶインドシナ半島への潜入から生まれたノンフィクション書籍「バンコクナイツ 潜行一千里」が11月27日に河出書房新社より発売となります。
映画の背景に広がる東南アジアの歴史や政治、そしてそこに生きる人々の貴重な記録を、映像と書籍で辿ることのできる内容となっております。 書籍情報 |
|
『映画 潜行一千里』 12月16日(土)より新宿K’s cinemaにて公開! |
監督:向山正洋
撮影:スタジオ石(向山正洋、古屋卓麿)
音楽:DJ KENSEI
整音:山﨑巌
出演:スベンジャ・ポンコン、富田克也、相澤虎之助、川瀬陽太ほか
製作:山口情報芸術センター[YCAM]
企画・配給:空族
2017/日本/DCP
© Yamaguchi Center for Arts and Media [YCAM]