映画情報どっとこむ ralph 『アトミック・ブロンド』が10月20日(金)より日本公開となります。

主人公の女スパイ、ロレーン・ブロートンを演じるのは、シャーリーズ・セロン。監督はデヴィッド・リーチ。

この度、本作に登場する美女2人(シャーリーズ・セロン×ソフィア・ブテラ)による、妖艶な美しさ漂う新場面写真が解禁となりました!

シャーリーズ・セロン演じる女スパイ:ロレーンとソフィア・ブテラ演じるフランスのスパイ:デルフィーヌによるツーショットは、その美しさもさることながら、怪しく危険な雰囲気が感じ取れる画像ばかり。至近距離で言葉を交わし、見つめ合う2人の間にはただならぬ空気が流れていることを感じさせます。

映画情報どっとこむ ralph ロレーンに近づくフランスの美しき女スパイ、デルフィーヌ役を演じるのは、『キングスマン』で義足の殺し屋ガゼル役で一躍注目を浴び、その後『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』では悪の女王役を演じるなど、話題作への出演が相次いでいる今注目の女優、ソフィア・ブテラ。

彼女は、冒険心に富み、ブロートンと心を通わせようとする若手スパイのデルフィーヌという役柄について

ブテラ:出会った瞬間からデルフィーヌはブロートンに魅了される。とても美しく、自信に満ちていて、威厳があるからよ。そして、デルフィーヌの愛情がブロートンの冷たい外見や態度を少し溶かし始めるの

と語っていて、デルフィーヌは、誰も信用できず1人任務遂行のために命を賭けているロレーンの唯一の救いとなるキャラクターであることが伺えます。

ソフィアは、ロレーンの心を溶かすというキーキャラクターでもあるデルフィーヌを演じるにあたり

ブテラ:私の役はベルリンに逃避と興奮を求めた。人生の別の選択肢を求めていた彼女は、広がる解放運動のエネルギーと楽観主義の虜になる。市民の願望に自分を重ね合わせ、西ベルリンで変化のために戦うアーティストや指導者たちに強く共感する。

というキャラクターの歴史を作り上げてから役に挑んだのだとか。

映画情報どっとこむ ralph アクションやファッション、音楽だけでなく、シャーリーズ・セロンと対等に渡り合い、どこか危うげで怪しい魅力を放つデルフィーヌ役を好演するソフィア・ブテラと最強の女スパイ、ロレーンを演じたシャーリーズ・セロンとの濃厚で美しい妖艶なツーショットにも乞うご期待です!

アトミック・ブロンド

物語・・・
1989年、東西冷戦末期のベルリン。世界情勢に多大な影響を及ぼす極秘情報が記載されたリストが奪われた。イギリス秘密情報部MI6は凄腕の女性エージェント、ロレーン・ブロートンにリスト奪還を命じる。ベルリンに潜入中のエージェント、デヴィッド・パーシヴァルとタッグを組み任務を遂行するロレーン。彼女には、リスト紛失に関与したMI6内の二重スパイ“サッチェル”を見つけ出すという、もう1つのミッションがあった。リストを狙い、ベルリンに集結する世界各国のスパイ。誰が味方で誰が敵なのかわからなくなる状況下、ロレーンと世界の運命は?

公式HP:
http://atomic-blonde.jp/ 
Twitter:
@atomicblonde_jp

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監督:デヴィッド・リーチ(『ジョン・ウィック』共同監督、『DEADPOOL2(原題)』)

キャスト:シャーリーズ・セロン(『マッドマックス 怒りのデス・ロード』、『モンスター』)、ジェームズ・マカヴォイ(『X-MEN』シリーズ、『ウォンテッド』)、ソフィア・ブテラ(『キングスマン』『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』)、ジョン・グッドマン(『アルゴ』)、トビー・ジョーンズ(『キャプテン・アメリカ』シリーズ)他

2017年/アメリカ映画/115分
配給:KADOKAWA 
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