ニューヨーク出身のチャーリー・シーン、ウーピー・ゴールドバーグ、そしてニューヨークを愛するスタッフ&キャストがマルティン・ギギ監督のもとに集結し、2001年9月11日、NYワールドトレードセンタービルで起きた米同時多発テロ事件をビル内部の視点から描いた『ナインイレヴン 運命を分けた日』が公開中です!
その公開記念として・・・・ 日程:9月11日(月) |
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猪瀬さん:チャーリー・シーンが久々に主演をしていたし、面白かった。でも(一番思ったことは)高層ビルのエレベーターは怖いよ、ということ。豊洲や武蔵小杉あたりの高層ビルに住むのは大変だよ!
また、9.11そして日本人にとっては3.11(という数字)は忘れられない日付として述懐。3.11 については、都知事を辞めた後に、水没した気仙沼公民館の屋上 446 人が一晩どうやって生き延びたのか、取材を重ね証言をとり「救出」という本を出版していて、その時の様子を、 猪瀬さん:わがままな奴もいるんだよ。446 人の中にも変なのがいる。映画の5人の中にも 変な人いる。理にかなったことをお互い言っているつもりでも、密室の中のサバイバルは、言葉の一つ一つでも変わってくるからどういう話し合いをして、どう助け合うかが大事。 と作品とリンクさせながら振り返りました。 |
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物語・・・ 2001 年9月 11 日、ニューヨーク。ワールドトレードセンタービルのエレベーターに偶然居合わせた、実業家のジェフリー(チャーリー・シーン)と離婚調停中の妻イヴ(ジーナ・ガーション)、バイクメッセンジャーのマイケル、恋人に別れを告げに来たティナ、ビルの保全技術者のエディの5人。突如、ビルに飛行機が激突し、彼らは北棟の 38 階辺りに閉じ込められてしまう。外部との唯一の通信手段はオペレーターのメッツィー(ウーピー・ゴールドバーグ)だけ。恐怖と闘いながら 外への逃げ道を探す5人が極限状態で下した決断とは・・・・。 新宿武蔵野館、丸の内TOEI他全国公開中! 公式サイト: |