感動のTVシリーズから12年―新たに描かれるレントンとエウレカの物語『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』が、劇場3部作として待望の映画化を果たし、2017年。『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1』が、9月16日(土)より全国107館にてロードショーいたします。 この度、北米の大人気アニメイベントOTAKON2017にて、『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1』のワールドプレミアが行われました。試写会場には1000人を超えるファンが集結。本作の京田知己総監督が上映後の舞台挨拶に登壇。 アメリカ、イギリス、フランス、オーストラリア、シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、韓国、ドイツ他、全世界での展開が予定されていることも発表され、会場の観客は大熱狂となりました。 【京田知己総監督 コメント】 サイン会にも多くのファンが長蛇の列を作りました。 |
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また、アニメに精通しているファンが集まる現地での満足度は非常に高く、様々な賞賛のコメントが多く寄せられています。
海外ファンの反応(ワールドプレミアムを観た観客の反応) ・過去をどうやって新しい方向に進めるか、旧作の出来事に結び付けるのが面白かった。おかえりなさい、エウレカセブン! (20代 男性) ・レントンが泣いた時に、心に響いて私も泣いてしまった…。こんな思いをするアニメ、他にはないです。 (30代 女性) ・「エウレカ」を好きな理由が全部ここに詰まっています。最初から最後までのアクションがよかった。第2作、第3作が待ち遠しい。 (20代 女性) ・「12分後…」こんな手法見たことないです。面白かった! (10代 女性) ・何度も何度も観たくなる映画!頭が下がります! (20代 男性) ・すごくアーティスティックな演出 (20代 男性) ・レントンの人生の重要な瞬間が見えたと思う。 (20代 男性) ・映画を楽しみました。エウレカ目線でストーリーを楽しめて良かったです。第2作が待ち遠しいです(40代 男性) ・グレート!フラッシュバックが沢山あって、キャラクターの生い立ち(特にレントン)が知れてよかったです (20代 男性) ※オタコンとは・・・ |
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物語・・・ 地球上を覆う情報生命体・スカブコーラルと人類の戦いが巻き起こした世界の危機サマー・オブ・ラブ。その危機から世界を救ったのは、 アドロック・サーストンだった。英雄と讃えられるようになるアドロック。だが、その真相を知るものは、最前線で戦ったごく一握りの人間だけ だった。 そして10年の時が流れた。アドロックの残された息子レントンは、ビームス夫妻の養子となり、地方都市ベルフォレストで暮らしていた。義理の父チャールズは、豪放で色んな意味で“濃い”男。義理の母、レイは冷たそうに見えて細やかな愛情の持ち主だった。だが、ビームス夫妻とレントンの間にはどこかぎこちなさがあった。14歳になり、鬱屈とした日々を送っていたレントンに運命の転機がやってくる。そして、家を飛び出すレントン。そこからレントンは様々な人との出会い、別れを経験する。 |
レントン:三瓶由布子 エウレカ:名塚佳織
デューイ:辻谷耕史 ホランド:森川智之 タルホ:根谷美智子 チャールズ:小杉十郎太 レイ:久川 綾 / アドロック:古谷 徹
総監督:京田知己
脚本:佐藤大
キャラクターデザイン:吉田健一
アニメーション制作:ボンズ
音楽:佐藤直紀 挿入曲:Hardfloor 、HIROSHI WATANABE
主題歌:「Glory Days」尾崎裕哉(TOY’S FACTORY)
配給:ショウゲート
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