マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に本格参戦し、スパイダーマンとアイアンマンとの競演で話題となっているスパイダーマン新シリーズ『スパイダーマン:ホームカミング』が8月11日(祝・金)に日本公開!
このたび、本作で主人公のピーター・パーカー/スパイダーマン役を演じる21歳の英国俳優トム・ホランドの初来日が大決定! 撮影中、多くのスタントをトムホ自身でこなしたという驚異の身体能力は、子役時代に出演したミュージカル「ビリー・エリオット」での器械体操のトレーニング経験が生かされており、スパイダーマンのオーディションでもアクロバティックな能力を大いにアピールしたそう。トムホ自身のinstagramにも度々アップされる映像でも細マッチョで見事なバク宙を見せており、まるで「リアル・スパイダーマン」だ。 |
|
そんなトムホは初来日について
トム:すごくエキサイティングだよ!日本にはずっと行きたかったんだ!今まで経験したことがない日本の文化を経験できるなんて最高にうれしいよ!日本のみなさん、お元気ですか?トム・ホランドです。僕は新しいスパイダーマンを演じています。日本でみなさんに会えることにとてもワクワクしています。日本のみなさんに会って、素晴らしい時を過ごすことをとても楽しみにしています! と爽やかなコメントを寄せている。 なお、トム・ホランドの初来日となる8月7日(月)にはトムホ本人の登壇も予定されているジャパンプレミア開催も決定!新スパイダーマン=トム・ホランドが日本の夏を席巻する! |
|
トム・ホランド/1996年6月1日、イギリス ロンドン生まれ。
ダンスの才能が認められ、2008年、ロンドン ウエストエンドのミュージカル「ビリー・エリオット」(映画『リトル・ダンサー』の舞台化)で、主人公ビリーの親友マイケル役に抜擢され、舞台デビューしその後、主人公ビリー役でも舞台に立った。『借りぐらしのアリエッティ』のイギリス上映版で主人公・翔(オリジナル版:神木隆之介)の声を担当。『インポッシブル』(12)で主人公一家の長男を演じ、その才能が注目された。『わたしは生きていける』(13)を経て、『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』(14)に声のみで出演。クリス・ヘムズワースと共演した『白鯨との闘い』(15)で語り部となるトーマスの少年時代を演じた。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(16)で、スパイダーマンの姿を世界初披露。アドベンチャー大作の『The Lost City of Z』(17)に出演し、今後もベネディクト・カンバーバッチと共演の『The Current War』、人気ゲームを基にした『Uncharted』に主演するなど話題作が続く。もちろん『アベンジャーズ』の次回作にもスパイダーマンとして参加。2017年、英国アカデミー賞のライジングスター賞を受賞。 |
|
『スパイダーマン:ホームカミング』 2017年8月11日(祝・金)全国ロードショー。 2017年7月7日全米公開。 ピーター・パーカー、15歳。僕の物語が始まる。 ニューヨーク。スパイダーマンこと15歳のピーター・パーカーは、昼間は普通の高校生として自分の正体や気になる女子への淡い恋心を隠しつつスクールライフをエンジョイ中。しかし、放課後は憧れのトニー・スターク=アイアンマンにもらった特製スーツに身を包み、部活のノリでご近所パトロールの日々。そんなピーターの目標はアベンジャーズの仲間入りをし、一人前の<ヒーロー>として認められること。ある日、大富豪トニー・スタークに恨みを抱く敵・バルチャーが巨大な翼を装着しNYの街を危機に陥れる。ピーターはここぞとばかりに乗り出そうとするが、「アベンジャーズに任せておけ」とスタークに止められてしまう。自分の力を認めてもらおうと焦るピーターはたった一人、戦いに挑むが。 公式サイト: |
監督:ジョン・ワッツ(『コップ・カー』)
トム・ホランド(『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』『白鯨との闘い』)、
ロバート・ダウニーJr.(『アイアンマン』『アベンジャーズ』)
マイケル・キートン(『バットマン』、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』)、
マリサ・トメイ(『レスラー』)、ジョン・ファヴロー(『アイアンマン』)
ゼンデイヤ、トニー・レヴォロリ(『グランド・ブダペスト・ホテル』)、
ローラ・ハリアー、ジェイコブ・バタロン
©Marvel Studios 2017. ©2017 CTMG. All Rights Reserved.