劇場版の強敵はかなりゲスいらしい！宇宙戦隊キュウレンジャー 製作発表

その製作発表会見が多摩六都科学館のプラネタリウムで行われました！

なぜ？プラネタリウム？
それはエグゼイドの舞台VR空間とキュウレンジャーの大宇宙関連の場所であり、東映特撮で多く使っている場所だからだそう。

まずキュウレンジャー部隊が先に制作発表！
正式タイトルが『宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE　ゲース・インダべーの逆襲』と発表されました。

『宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE　ゲース・インダべーの逆襲』製作発表
日時：年6月5日（月）
会場：多摩六都科学館　プラネタリウム
登壇：岐洲匠、岸洋佑、山崎大輝、大久保桜子、榊原徹士、柴崎監督

岐洲さん：シシレッド：最新技術のプラネタリウムでキュウレンジャーの製作発表が出来て嬉しいです。

岸さん：サソリオレンジスティンガー：戦隊史上最も多い１１人で送る究極の物語です！

柴崎監督：夏休みの映画ですので親子で楽しめる作品になっています。多くの方に見ていただきたいです。実はこの多摩六都科学館に思い入れがありまして、過去に戦隊＆ライダーシリーズでここをお借りして撮影をしたことがたくさんあって。特に故 永石監督が大好きな場所で、背筋が伸びる気持ちです。子供のために作るんだという師の言葉を思い出しました。

Q：今回の映画のゲースインダベーはどれくらい強いのですか？

監督：戦隊史上一番強いと思います。子供たちに、ヒーローも逆境にピンチになる。人間・宇宙人でも弱いところもあって、でも・・それを乗り越えることによってよる強さを表現したくて。敵は強いキャラクターにしました。

Q：単独は初めての映画。思い出は

岐洲さん：キュウレンジャーは人数が多いので、各チームに分かれて行動します！僕はガルを乗り回します！

岸さん：大勢のエキストラさんたちと踊りまして、良い時間でした。

山崎さん：ヘビツカイシルバー：映画ならではのスケールの大きさとピンチ。先ずマイナスから始まるのがキュウレンジャーらしいです。１１人にもなります。

榊原さん：カジキイエロースパーダ：タイトルがゲースインダベーの逆襲。つなげると「ゲスいんだべー」になります！逆襲って意味が鍵です。

大久保さん：カメレオングリーン：意外なチーム分けで行動します！その時にプロレスをしてエキストラの３００人の方も宇宙人になっていてすごく楽しかったんです。

との発言。相当なスケールになっているものと予想されます。

岸さん：夏らしいところで、撮影したい！海とかね。

山崎さん：個人的ですが、衣装が前開いてないんで暑くて。できれば開けてみたい！（監督：ダメだな！と一喝）

大久保さん：水泳が苦手なので、海で泳ぎたいです！（榊原さんはカジキだけに教えるよ！と）

榊原さん：僕は空に憧れます。なので、みんなでスカイダイビング！（大久保さんは大きく否定！！）

そして、取りは監督。

中澤監督：１年間でみんな成長していますが、映画はテレビ以上に人間・ドラマが厚く描写されているので、俳優としての、その先の領域に引っ張っていきたいです！

と、若手俳優さんたちには嬉しいお言葉。

ここでキュウレンジャーの制作発表は終了。仮面ライダーエグゼイドの発表会に続きます！こちら

『宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE　ゲース・インダべーの逆襲』

８月５日(土) ＲＯＡＤＳＨＯＷ

公式サイト：
ex-aid-kyuranger.jp