バレエ、オペラともに世界最高の名門歌劇場、英国ロイヤル・オペラ・ハウスの人気公演の舞台映像を
『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2016/17』 と題し、TOHOシネマズ系列を中心とした全国の映画館で今年も順次上映します。 アントニオ・パッパーノ指揮で贈る、プッチーニの代表作の一つ『蝶々夫人』。 「ある晴れた日に」の歌で知られる、日本を舞台にしたあまりにも有名な悲劇のオペラ。 舞台は日本の長崎。 『蝶々夫人』は、夫に裏切られながらも一途に愛を貫く日本人女性、蝶々の悲劇的な愛をプッチーニの魅惑的な音楽で描いたオペラ。ロイヤル・オペラの音楽監督アントニオ・パッパーノが、明るく興奮に満ちた少女から、愛によって自己を犠牲にする女性へと変化する蝶々のドラマチックな心の旅を指揮する。 オペラを見たことがない人でも聞いたことがあるほど有名なアリア「ある晴れた日に」で知っている方も多いかと。 またミュージカル好きなら、ご存知な方も多いはずですが『ミス・サイゴン』は舞台をベトナムに置き換えた作品なんです! |
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<ロイヤル・オペラ『蝶々夫人』作品情報> 【作曲】ジャコモ・プッチーニ 【演出】モーシュ・ライザー/パトリス・コーリエ 【指揮】アントニオ・パッパーノ 【出演】エルモネラ・ヤオ(蝶々夫人〉、マルセロ・プエンテ(ピンカートン)、 スコット・ヘンドリックス(シャープレス領事)、ゴロー(カルロ・ボッシ) |
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5月26日(金)よりTOHOシネマズ系列全国順次公開です! 物語・・・ 蝶々はそれでも、夫が帰ってくる日を待ち続けていた。 3年がたち、蝶々と彼女の幼い息子はピンカートンの乗った船を波止場で待っていた。 彼の帰りを喜ぶ蝶々。しかし、ピンカートンはアメリカで結婚した妻ケイトを連れていた。 配給:東宝東和 |