2016年本屋大賞第2位、2016年・年間ベストセラーランキング単行本フィクション部門 1位(日販調べ)、Yahoo!検索大賞2016小説部門賞受賞と、2015年6月の発売後、破竹の勢いで発行部数75万部を突破(2017年3月時点)したベストセラー小説「君の膵臓(すいぞう)をたべたい」(住野よる著・双葉社刊)が、実写映画化。
「キミスイ」の愛称で若い世代の圧倒的な支持を集める小説の映画化にあたり、フレッシュなW主演が実現。 ヒロイン・桜良には、ドラマ&映画「咲-Saki-」で初主演を飾り、ドラマ「スーパーサラリーマン佐江内氏」へのゲスト出演でも話題沸騰中の浜辺美波。 そんな≪現在≫パートで、教師となった【僕】を小栗旬。 そして、この度、『君の膵臓をたべたい』の90 秒予告が解禁となりました! |
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衝撃的なタイトルコールから一転、小栗旬演じる【僕】の泣き姿から始まる本映像は<彼女の言葉が、今でも忘れられない―>と、12年前を回想するシーンからスタート。膵臓の病を患う桜良(浜辺美波)が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、【僕】(北村匠海)と彼女の関係が少しずつ変わっていく様子が描かれています。 さらに、病室のベットでそっと泣いている桜良や、ウエディングドレス姿で涙を零す恭子(北川景子)、学生時代の【僕】の泣きじゃくる様子と胸を衝かれる珠玉のシーンが紡がれました。12年のときを超えて、桜良の想いの先に、彼らにどんな変化が訪れるのか―。 <君が伝えたかった本当の想い> <僕らは、何ひとつ知らなかった> <12年後に明かされる真実> 予告編に散らばった“宝探し”の行方をぜひ、劇場でご堪能ください。 |
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ラスト、きっとこのタイトルに涙する。
この夏一番の感動作「キミスイ」に乞うご期待ください! 7月28日(土)公開 物語・・・ 高校時代のクラスメイト・山内桜良(浜辺美波)の言葉をきっかけに母校の教師となった【僕】(小栗旬)。 彼は、教え子と話すうちに、彼女と過ごした数ヶ月を思い出していく―。 膵臓の病を患う彼女が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、【僕】(北村匠海)と桜良は次第に一緒に過ごすことに。 だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。桜良の死から12年。 結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子(大友花恋/北川景子)もまた、【僕】と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた―。 そして、ある事をきっかけに、桜良が12年の時を超えて伝えたかった本当の想いを知る2人。 ★公式サイト ★公式Twitter |
キャスト
浜辺美波 北村匠海
大友花恋 矢本悠馬 桜田 通 森下大地/上地雄輔
北川景子/小栗旬
©2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会
©住野よる/双葉社