絶賛公開中の宮沢りえ主演最新作、映画『湯を沸かすほどの熱い愛』。
自主制作映画『チチを撮りに』が、ベルリン国際映画祭他、国内外10を超える映画祭で絶賛された、中野量太監督の待望の商業デビューとなる本作。〝死にゆく母と、残される家族の愛と絆″という普遍的なテーマを、想像できない展開とラストで紡ぎだし、涙と生きる力がほとばしる、驚きと感動の詰まった物語となりました。 この度中野量太監督が新藤兼人賞≪金賞≫を受賞! 日本映画製作者協会が将来性のある新人監督を選出して贈る新人監督の登竜門で過去には是枝裕和監督、李相日監督、西川美和監督、沖田修一監督らが受賞しています。そして先ごろノミネート作品が発表された第41回報知映画賞では「怒り」(監督:李相日)に次いで6部門7ノミネートに選出(作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞、新人賞2名)。年末にかけて今年の再注目作品のひとつとなっています。 |
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そして、公開から早2週間。
公開前からその評判はマスコミ、一般ともに高いものですが、全国の映画館で封切られるとクチコミは拡散中。 撮影をした栃木県足利市にある銭湯「花の湯」にもその反響はあり、映画を観て東京や神奈川など県外からわざわざ足を運ぶ客が増えたとのこと。 Twitter上でもアイドル、モデル、芸人、俳優など有名人も映画館に足を運び心を揺さぶられている模様が多数ツイートされています NMB48およびAKB48、SKE48の元メンバー渡辺美優紀さんは「『湯を沸かすほどの熱い愛』がハンカチ必須だった。」 とこれから観る人への注意喚起あり?! NMB48上西恵さんは「…泣きました。 凄く胸に響きました…はぁ…。 今を全力で生きようって思った。」と深く沁みた様子。 SKE48本木花音さん「温かくてすごく素敵な作品 本当に感動しました。」とただただ純粋に感動を表現。 池田エライザさんは「最近湯を沸かすほどの熱い愛を観ました。 久しぶりに意図しない涙が流れました。目まぐるしくも穏やかで、愛おしい時が流れていて、 脆く儚くも感じる愛が絶対的なものである証をみることができた気がします。 映画であることがちょっぴり寂しいくらい素敵でした。」とちょっとセンチメンタルになるほど。 俳優の窪塚洋介さん(@Amato official)は家族と一緒に観に行ったところ「 ”君の名は。”に続きメッソメソでした」 などなど・・・・。 |
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あなたはどんな言葉でこの感動を伝えるだろうか?
『湯を沸かすほどの熱い愛』 絶賛公開中! 宮沢りえ、杉咲花、篠原ゆき子、駿河太郎、伊東蒼/松坂桃李/オダギリジョー 脚本・監督:中野量太 |