パキスタン伝統音楽×ニューヨーク・ジャズ!?熟練音楽家たちの大胆な挑戦が奇跡をもたらした珠玉の音楽ドキュメンタリー『ソング・オブ・ラホール』が8月13日(土)より公開となります。
この度、映画に登場するサッチャル・ジャズ・アンサンブルの秘蔵映像を見ながら、彼らやパキスタン音楽の魅力を語り尽くす公開前イベントを8月3日(水)にLOFT9Shibuyaにて開催が決定! 音楽評論家のサラーム海上さん、パキスタン文化研究者の村山和之さんが、彗星のごとく現れた超絶演奏のおっさん軍団サッチャル・ジャズ・アンサンブルの魅力を紐解きます。 そして、シタール奏者のヨシダダイキチさんによる「テイク・ファイヴ」のデモ演奏も予定しているそうです。 |
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『ソング・オブ・ラホール』公開前イベント
日時:8月3日(水) 会場:LOFT9 Shibuya 出演: 前売¥2500 / 当日¥2800(飲食代別) |
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映画内容は・・・ かつて芸術の都だったパキスタン・イスラム共和国の街ラホール。時代の流れとともに、世間から忘れ去られた熟練音楽家たちが、自分たちの音楽と聴衆を取り戻すため、畑違いのジャズに挑戦し世界に打って出た!彼らが伝統楽器を用いてカバーした「テイク・ファイヴ」のプロモーション映像はまたたく間に世界を駆け巡り、100万を超えるアクセスを記録。その噂を聞きつけ、天才トランペット奏者のウィントン・マルサリスの招待で、彼が率いる本場NYのビッグバンドと共演することになるが。
『ソング・オブ・ラホール』 原題:Song of Lahore |
出演・音楽:サッチャル・ジャズ・アンサンブル、ジャズ・アット・リンカーンセンターwithウィントン・マルサリス
2015年/カラー/DCP/82分/ウルドゥー語、英語/アメリカ
配給:サンリス、ユーロスペース
宣伝:サンリス
宣伝協力:与左衛門、ポイント・セット
© 2015 Ravi Films, LLC