映画情報どっとこむ mari 有村架純主演『夏美のホタル』は、6月11日(土)全国ロードショーとなります!

日常を逃れ、導かれるように向かったのは、父との思い出の場所だった。

それぞれの出会いにより、想いが繋がれ、人生が動き出す。 あたたかい涙が流れる、やさしい作品が生まれました。
「夏美のホタル」
その微妙な感情に日々揺れるヒロイン・夏美を演じたのは、第58 回ブルーリボン賞主演女優賞、第39回 日本アカデミー賞優秀主演女優賞、新人俳優賞をダブル受賞し、めざましい活躍をみせる有村架純。人生の転機を迎えようとする女性の心情を、見事に演じています。

映画情報どっとこむ mari 夏美の恋人・慎吾には工藤阿須加。そして、心優しい親子、ヤスばあさんには吉行和子、通称 地蔵さんに光石研、いわくありげな仏師に小林薫。彼女を取り巻く俳優陣は、滋味ある演技派たちが揃っています!

監督は、「ヴァイブレータ」「余命1 ヶ月の花嫁」「ストロボ・エッジ」「娚の一生」と、様々なジャンルの作品を巧みに手がけ、数多くのヒット作を世に贈り出している廣木隆一。

原作は「ふしぎな岬の物語」の原作ほか数々の小説、エッセイ、絵本を手がける人気作家、森沢明夫。

映画情報どっとこむ mari 物語・・・

写真家になる将来の夢と、恋人の慎吾(工藤阿須加)との関係に悩んでいた夏美(有村架純)は父の形見のバイクで思い出の森へ向かう。そこで小さな商店を営んでいる、通称 地蔵さん(光石 研)とヤスばあさん(吉行和子)親子に出会い、居候することに。

テンカラ釣りを教わり、きゃらぶきや川エビなど地元の食を味わい、近所の子供たちと遊びながら自然の中で自由にシャッターをきる夏美。

地蔵さんの友人、雲月(小林 薫)の不遜な態度を腹立たしく思いながらも、あとを追ってやってきた恋人・慎吾も加わり、“たけ屋”での穏やかな生活を楽しんでいた。

しかし、ある日、地蔵さんが別れた家族との間に埋められない溝を抱え、長い間苦しんでいることを知る。

親子、夫婦、家族、友達。誰かを大切に想うことが、夏美の心を少しずつ癒していく。

まるでホタルの淡い灯火のように。

夏美のホタル

2016 年6 月11 日(土) 全国ロードショー!

公式サイト natsumi-hotaru.com

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有村架純
工藤阿須加 淵上泰史 村上虹郎 中村優子
小林 薫 光石 研 吉行和子

監督:廣木隆一
脚本:片岡翔、港岳彦
原作:森沢明夫「夏美のホタル」(角川文庫刊)
主題歌:Uru「星の中の君」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
製作:松本光司、井上義久、堀内大示
プロデューサー:田中清孝、柴原祐一
共同プロデューサー:宇田川寧
音楽:石橋英子 音楽プロデューサー:杉田寿宏
ラインプロデューサー:湊谷恭史
撮影:花村也寸志 照明:北岡孝文
録音:深田 晃 美術:丸尾知行
装飾:佐々木博崇 編集:菊池純一
衣裳:高橋さやか ヘアメイク:永江三千子
視覚効果:松本 肇
音響効果:佐藤祥子
スクリプター:押田智子 キャスティング:安生泰子
助監督:中里洋一 制作担当:村山亜希子
特別協力: 千葉県、千葉県フィルムコミッション
企画:プロジェクト ドーン 製作:「夏美のホタル」製作委員会
制作プロダクション:ダブ
配給:イオンエンターテイメント
宣伝:キュー・テック
2016 年/日本/108 分/ビスタ/5.1ch
(C)2016「夏美のホタル」製作委員会

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