1月30日(土)より公開中の映画『猫なんかよんでもこない。』(出演:風間俊介/つるの剛士/松岡茉優 他)が、現在全国の愛猫家のハートを鷲掴みにし大ヒットを記録しています!

映画公開後、このヒットに伴い原作漫画(1巻~4巻)のフェアが全国722書店で実施中、また通販大手のフェリシモでは、この映画に出てくる”クロとチン”をモチーフにしたヘアターバンとルームソックスを開発し、自社のECサイト(フェリシモ猫部)や期間限定ショップ、ならびに映画館等で販売、品切れ店が続出してるそうです。

猫なんかよんでもこない。

この日本での「猫よん。」旋風は、ついにアジアに拡大!特に“猫カフェ”発祥の地といわれている台湾では、4月22日より38劇場での公開が決定いたしました!これは、これまで公開された猫映画の中でも特に広い規模での公開となります。

台湾での人気を後押しするのが、先日台湾初の女性新総統に決まった蔡英文氏の猫愛ぶり。

彼女は自身のFacebook(https://www.facebook.com/tsaiingwen)で猫にまつわるエピソードを頻繁に紹介したり、Youtubeに猫とじゃれ合う映像をアップするなど、台湾国民には“猫好き総統”として知られており、本作『猫なんかよんでもこない。』の原作漫画の大ファンだそう!

台湾でも猫よんグッズ続々!
そんな蔡英文氏の影響もあり、台湾では原作漫画だけでなく、ステーショナリーを中心に生活用品にまで“チンとクロ”をモチーフにした商品が販売されています。

また台湾以外では、韓国(3月3日~13館:NK Contents配給)、香港・マカオなどで続々と公開決定。
世界を巻き込む「猫よん。」旋風に引き続きご注目ください!

物語・・・
ボクシングに人生を捧げる三十路寸前の男・ミツオのもとに、子猫の兄弟“チン”と“クロ”が現れた!猫嫌いのミツオは振り回されっぱなしだが、アパートの大家さんや猫大好きの女性・うめさんの応援もあって、ちょっとずつ距離を縮めながら、彼らは極貧生活を支え合う運命共同体になっていく。そんな中、大きな変化が訪れる。

生きがいを失い、新たな一歩を踏み出せずにもがくミツオ。対照的に、チンとクロは新しい世界へ飛び出そうと爪を研いでいた・・・。楽しい日々も、ちょっと切ない日々も、いつも一緒。1人の男と小さな2匹の、かけがえのない猫デイズが始まった!

猫なんかよんでもこない。

TOHOシネマズ、角川シネマ新宿(2/27~)、池袋シネマロサ(2/27~) 他。

大ヒット上映中!

公式HP:http://nekoyon-movie.com/

********************************************************************

出演:風間俊介 つるの剛士 松岡茉優 他

監督・脚本:山本透 /共同脚本:林民夫
原作:杉作
(「猫なんかよんでもこない。」実業之日本社刊)

主題歌:SCANDAL 「Morning sun」
(C)2015杉作・実業之日本社/「猫なんかよんでもこない。」製作委員会
ヒトと愛猫の生活情報誌「ねこのきもち」

犬・猫の総合情報サイト『PEPPY(ペピイ)』
   
  

関連記事:




良かったらランキングUPにご協力ください。
  にほんブログ村 映画ブログ 映画情報へ    にほんブログ村 アニメブログ アニメ情報へ