アジア4カ国(香港、台湾、韓国、シンガポール)公開予定の
『009 RE:CYBORG』。 その監督。神山健治がアニメ・フェスティバル・アジア(AFA)@シンガポールにてトークショーを行いました。 このフェスタはアジア最大級の規模の日本ポップカルチャーイベント。 映画以外にも、数多くのアニソンを歌う様々な歌手なども集合し、シンガポール国内だけではなく、東南アジア中のアニメファンが集まり、 |
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東南アジアでのイベント参加は今回、初めてだという神山監督は、1年間、一緒に制作をしてきた(株)サンジゲンの松浦氏と共に、東南アジア諸国から集まった神山健治ファンの前でトークショーを行いました。
今回、『009 RE:CYBORG』のアニメーション技術に関しては東南アジアの観客たちも興味深そうな様子。 最後には、主人公の決め台詞である「加速装置!」を会場一体で大合唱したりと、海外のファンからも大歓迎を受けたトークイベントでした。 <神山健治監督コメント> <松浦裕暁氏コメント> トークショー終了後は、009特設ブースにて神山監督の特別サイン会を行い、海外のファンとの交流を楽しんでいらっしゃいました。 なお、シンガポールでは11月24日より、『攻殻機動隊 S.A.C SSS 3D』、12月1日より『009 RE:CYBORG』の公開が決定しています! 主な「009 RE:CYBORG」過去記事 過去記事リスト一覧 |
アニメ・フェスティバル・アジア(AFA)とは。
2008年から始まった東南アジアに日本のポップカルチャーを届ける拠点としてスタートしたアニメ、マンガ、J-POPにフォーカスしたイベント。11月9日から11日までシンガポールのサンテック・コンベンション・エキシビジョンホールにて開催された。その知名度と人気の高まりと共に、拡大されている注目のイベントである。