9月12日(土)公開となります、クライシス・サスペンス超大作『天空の蜂』。
この度、下記の日程にて初日舞台挨拶を行うことになりました。 映画『天空の蜂』初日舞台挨拶イベント 日時:9月12日(土) 場所:丸の内ピカデリー1 |
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映画を見終えたばかりの観客の興奮も冷めやらないうちにキャスト&監督が登壇。 江口さん:今日はこんなに沢山初日にお集まりいただきありがとうございます。こういった作品です。僕たちも神経を使いながらデリケートに宣伝活動を行ってきました。 本木さん:ようやく天空の蜂。生まれました。あとは無事たくましく育ってほしい限りです。ご協力お願いいたします。 仲間さん:映画天空の蜂。心に響くことが多い作品だったのではないかと思います。親子の愛。信じる者、愛すべきもの達のために闘う映画です。 綾野さん:無事初日おめでとうございます。 國村さん:この映画が幸せなスタートを迎えたと思います。 佐藤さん:記者さん!綾野剛君だけじゃなくて僕も撮ってね。で、観客の方はツイッターに書いてください!やってない人は、5人に口で伝えてください。 松島さん:楽しめる要素と共に、考えさせられる社会的要素も含まれている作品です。より多くの方たちに観ていただきたいと思います。 永瀬さん:この場に立てること宣伝で天空の蜂ツイッター大使やってますのでフォローお願いします! 堤監督:気に入りましたら多くの方にお勧めいただければと思います。 |
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MC:本日はこの方からメッセージを受け取っています。「公開初日おめでとうございます。映像と演技の熱さに目がヤケドしました。東野圭吾。」
江口さん:嬉しいですね。
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MC:見どころを。
江口さん:本木さんに拳銃が突きつけられるシーン迫力です。 永瀬さん:照れながらも、永瀬さん熱唱! 仲間さん:いいチームワークですね。本木さんの両手を広げて・・本木さんあんなになってるんだ!って映画を観て感動しましたし、美しかったです。 本木さん:ものの見方は色々ありますが、つまりは愛なんです。 國村さん:僕も同じシーンですね。 松島さん:演技のお仕事が初めてだったのですが、3日前に標準語から三河弁に変わったので大変でした。 綾野さん:何が正義で不義なのか。本木さんと柄本さんのシーンにこの映画が集約している気がします。 |
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MC:江口さん、本木さん互いにどう思いますか?
江口さん:同じ時代を生きてきてはじめての共演でしたが、初めての感じがしませんでした。現場でも、芝居バトルをさせていただけて刺激を受けて楽しかったです。 本木さん:陰と陽の組み合わせ。江口さんが繊細で。リアルで。情感が体からあふれていて。凄いと思います。いい化学反応だったと思います。 ここでふたりガッチリと握手。 江口さん:今日はありがとうございました。人は小さいなと思うことと逞しさがこの映画の中にあります。 『天空の蜂』 9月12日(土) 全国ロードショー 公式サイト:www.tenkunohachi.jp |
ストーリー
爆薬を積んだ超巨大ヘリが原発に墜落するまで、タイムリミットは8時間。
大切なものを守り抜くために――命を懸けたカウントダウンが、始まる。
1995年8月8日。最新鋭の超巨大ヘリ《ビッグB》が、突然動き出し、子供を一人乗せたまま、福井県にある原子力発電所「新陽」の真上に静止した!遠隔操縦によるハイジャックという驚愕の手口を使った犯人は〈天空の蜂〉と名乗り、“全国すべての原発の破棄”を要求。
従わなければ、大量の爆発物を搭載したヘリを原子炉に墜落させると宣言する。
機内の子供の父親であり《ビッグB》を開発したヘリ設計士・湯原(江口洋介)と、原子力発電所の設計士・三島(本木雅弘)は、上空に取り残された子供の救出と、日本消滅の危機を止めるべく奔走するが、政府は原発破棄を回避しようとする。燃料が尽きてヘリが墜落するまで、残された時間はたった8時間――姿の見えない敵との緊迫の攻防戦が始まった。
江口洋介 本木雅弘 仲間由紀恵 綾野剛 國村隼 柄本明
光石研 佐藤二朗 やべきょうすけ 手塚とおる 落合モトキ 松島花 向井理 竹中直人 石橋蓮司 他
監督:堤幸彦
原作:東野圭吾「天空の蜂」(講談社文庫)
脚本:楠野一郎
音楽:リチャード・プリン
主題歌:秦 基博「Q & A」(オーガスタレコード/アリオラジャパン)
制作:オフィスクレッシェンド
企画/配給:松竹
(C)2015「天空の蜂」製作委員会