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ヨーロッパ企画短編映画イベント

12月13日(金)「SSMF2024 傑作選 in トリウッド」開催決定
2004年に始まった、ヨーロッパ企画の名物イベントが5年半ぶり11回目の開催!!
SSMF(Short Short Movie Fesitval)とは、 2004年からスタートしたヨーロッパ企画が主催する観客投票型の短編映画イベント。
各参加監督が決められたテーマをもとに5分以内の映画を撮り、上映し合ってトークを実施。イベントの最後には、観客と審査員の投票でグランプリが決定する。参加監督は、ヨーロッパ企画メンバーやスタッフ、ゲスト監督、一般応募監督など実に多彩。劇団代表の上田誠が、 SSMFの延長線上で“2分先の未来が見えるタイムテレビ”を扱った短編「ハウリング」を撮り、そのアイデアがのちの劇団初の長編映画『ドロステのはてで僕ら』、再び“2分”をモチーフにした第2弾映画『リバー、流れないでよ』へと受け継がれるなど、ヨーロッパ企画のクリエイティブの源泉とも言うべきイベントになっている。
 
今回のテーマは「タイトルロール映画」。
「ハリー・ポッター」や「インディ・ジョーンズ」、「椿三十郎」など、役名をタイトルに配した作品は映画史でも数々の名作を生んできただけに、彼らがどのような作品を生み出すかに期待が集まる。

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京都予選の激戦を制した5作品が決定

 
12月1日(土)TOHOシネマズ日比谷での本戦参加全作品が出揃う!
kyoto_SSMF2024
11月16日(土)に京都のヒューリックホール京都にて予選会が開催。ヨーロッパ企画メンバーやスタッフ、一般応募監督による全15作品が上映され、観客投票により、金丸慎太郎、藤谷理子・ヒロシエリ、石田剛太、緒方一智、角田貴志の上位5作品が東京本選へとコマを進めた。そして迎える12月1日の東京大会(本戦)の会場は、TOHOシネマズ日比谷スクリーン12。『ドロステのはてで僕ら』『リバー、流れないでよ』の公開劇場であり、『リバー〜』では大ヒット御礼舞台挨拶も実施した場所で、ヨーロッパ企画にとっては“凱旋”の地となる。なお、過去大会優勝経験者はシード権を獲得しており、本戦に自動的に進む形だ。また本戦には、ゲスト監督として、TVドラマ「浦安鉄筋家族」や「魔法のリノベ」のミニチュア特撮を手がけた人形映画監督の飯塚貴士、アニメーション映画『音楽』がロングランヒットとなった岩井澤健治、チョコレートプラネット単独ツアーの映像なども手がける動画クリエイターの五分目悟が参加。全15作品が出揃い、京都予選以上の激戦が予想される。
 
京都予選通過作品(5作品)
1位 金丸慎太郎監督 91票
2位 藤谷理子・ヒロシエリ監督 63票
3位 石田剛太監督 60 票
4位 緒方一智監督 57 票
5位 角田貴志監督 41票
 
東京本選参加監督(15作品)
上田誠、諏訪雅、永野宗典、中川晴樹、黒木正浩、山口淳太、小林哲也 ※過去大会優勝経験者
飯塚貴士、岩井澤健治、五分目悟 ※ゲスト監督
金丸慎太郎、藤谷理子・ヒロシエリ、石田剛太、緒方一智、角田貴志 ※京都予選通過者
※参加作品のタイトル、上映順は当日発表となります
kyoto_SSMF2024

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ヨーロッパ企画 presents

 
SSMF(ショートショートムービーフェスティバル)2024
傑作選 in 下北沢トリウッド
2024年12月13日(金)~12月29日(日)
※火曜定休
https://tollywood.jp
 
SSMF(ショートショートムービーフェスティバル)2024
@ssmf11/

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